触れ忘れ

というか僕にとっては、触れるまでもなかったんやけど、毎週土曜日は『ウンナン極限ネタバトル！ザ・イロモネア』のオンエア日でしたね。これもショートネタの番組ですね。特に10月までやってたイロモネア（通常ルール）は、あまり評価してなかった。制限時間1分で指定された観客の人々を笑わせたら、クリア出来るというものでカテゴリーが5種類（一発ギャグ・モノマネ・ショートコント ・モノボケ ・サイレント）あって全部クリアすればOKというものやった。そもそも1分てネタ時間があまりにも短すぎるし、殆ど苦し紛れに出たギャグや心の叫びが偶然受ける事もあったし、とても本人の実力が、ちゃんと出るというものやなかった気がする。まだゴールドラッシュのコーナー（若手芸人がイロモネア出演をかけて3週に渡り出演し、指定された審査員何人かを笑わせればイロモネアに出演出来る）は、通常ルールみたいにカテゴリーには縛られへんし普段芸人がやってる持ちネタで勝負出来たから、許せるし観てたけど。イロモネアはひど過ぎた。で、今日久しぶりにこの記事を書く為にイロモネア観てみたら、番組が大きく変わっててびっくりしましたわ特別ルールいうて、普段グループで活動してる芸人が、ピン（一人）でシュチュエーション毎にアドリブで笑いを取っていくやり方に。こっちの方がまだ許せるしええけど、それでもアドリブ力が問われる番組には違いないようですね。ここからは（ずっと？）僕の意見ですが、即興やアドリブでやるネタよりもしっかりと練られたネタの方が大事やと思ってるし好きなんで、この番組もあまり歓迎していません。
　そういえば今日は、「バレンタインデー」とやらいう日やったみたいですな。今まで生きて来て「義理チョコ」ですら貰った事もない俺には、別世界の話やわ。これからも対岸の火事でしょう。今日に限らず、そんなの関係ねえ！（死語？）のスタイルで偏狭の文章を書いて行きまっせ～！！