GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

ABCお笑いグランプリ 2014

 ネット動画も在ったから、全部観れた(大笑)(笑)
ラブレターズ 62
シマッシュレコード 53
和牛 67
ニューヨーク 56
天竺鼠 68
シソンヌ 65
藤崎マーケット 57
GAG少年楽団 66
ジグザグジギー 57
☆学天即 69
 ラブレターズは、関西では無名な存在やのに、意外と"客・審査員を掴んだ"な(笑)ちょっと今までと「ネタのシステム」を変えて来たな!バイきんぐ的になってる(汗)"(おじいちゃんとおばあちゃんの)反対を押し切ってんじゃねーよ!!"のくだりは、ウケたな(笑)僕は初見で名前すら知らないコンビが、初のファイナル進出(拍手)のシマッシュレコードは、"「完成度」は高い"というか色は出来てるし、技術もあるけど、コントというよりもただの"「二人のやり取り」にしか見えん"のが、マイナス査定になってしまいました(涙)和牛は、漫才維新での「宇宙人にさらわれたらと同じネタでネタばれ(汗)でも、その時よりも11点も多く点数を付けてる・・・審査にブレが、生じてるかも(すいません)少し間を置いてから"さらわれたんかな?"のくだりは、"昔よく見られた「漫才コント」に入る手法"を忘れてたけど、思い出させてくれたな(笑)こういう「自然な入り方の方法」もあるんやな(ウインク)発想型で良いでしょう(OK)ニューヨークは、「娘さんを僕にください」というよくある設定で"婚約者の男が顔にタトゥー"は、意表を突かれたけど、"そのあとが何も無かった"な(困)展開が、弱かったかな・・・天竺鼠は、「真面目な不良」という"言動不一致の笑い"は、2010年のKOCでのピースの2本目のネタ「ハンサム男爵と化け物の家来」と「同じ手法」やし、"別段珍しいというものやない"けどなぁ・・・"天竺ワールド"っていう感じでもなかった、「優勝した」って事前に聞いてたから、もっと期待してただけに!!シソンヌは、"もう一つドカン"と来えへんな・・・「先生が入院するので、別の学年の先生が代わりに担任する」という設定は、ありそうで無い設定やが・・・"「オチ」が深いといえば深かった"けど!藤崎マは、ダジャレが多いなぁ、どうしたん?(困)"ダジャレとアテレコ"という使い古された「手法」・・・しかし、最後のくだりの伏線の所は、よく頑張った!GAGは、良いネタやけど、"「テンドン」が多い"のが、気になった・・・「保健室の先生と生徒2人」と同じ作り!!ジグザグは、新ネタの「クラスでの名前の法則」ネタ。"ジグザグワールド"やけど、ハードルを上げてたか、若干期待外れやった(落ち込み)学天即は、最後の畳み掛けが無ければ、天竺!発想も天竺!!ただ「総合力」では、僅かに学天即の方が、若干上やったけど、"どちらが優勝しても不思議やなかった"!
 天竺は3年前の名称の『ABCお笑い新人グランプリ』に続いて2009年と合わせて2回目の優勝(驚)ただ優勝は、この時以来で悪い意味ではないですが、"天竺が優勝する大会があるとは、思わんかった"わ(ウインク)