GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

オンバト+第2回チャンピオン大会

<1回戦>
ザ・ゴールデンゴールデン 59         ◎バイきんぐ 68○
span! 62                 ◎ラバーガール 71○
ムートン 58                 ◎ソーセージ 69○
<2回戦>
井下好井 60                 ◎バイきんぐ 62○
タイムマシーン3号 68○           ラバーガール 66
トップリード 58               ◎ソーセージ 69○
<ファイナルステージ>
☆バイきんぐ 67
ソーセージ 66
タイムマシーン3号 65
 今回の大会は、対象期間が短く出場条件を厳しく絞り、出場者数をかなり絞ったので少数精鋭となり、ただKBを競うのではなく対戦形式で、記名投票でボールを転がす事となりました(←この点だけは、前回の最終決戦の時と一緒)(汗)記名投票ですし、審査員も199人(同点を防ぐ為[汗])で満点も545KBや1090KBでなくいつものKBを当て嵌めるとおかしな基準になりますので、上記の結果のKBは省略させて頂きました(炎)
 ただ対戦方式やと、組み合わせ如何で勝敗も変わって来るという意味では、いつものオンバトの方が公平かも・・・
 滑り込み枠プラス登場順の選択も最後となったので、トップバッターは誰もが嫌がるので、彼らがトップ出番となりました(汗)そのザ・ゴールデンゴールデン(ゴルゴル)は、トップ出番の割には大きく笑いもとっていたけど、もう少し意外性のあるボケを畳み掛けて欲しかったですね(汗)彼らは東京03みたいにもっと"複雑な人間関係"を描いたネタの方が、向いてるかも!まぁブサイクキャラは重要やから、離さない方が良いですけどね(ウインク)バイきんぐは、展開が最初から動いたなぁ(少笑)完成度で言えばゴルゴルなんやけど、爆発力で・・・span!は、あまりウケてないんよなぁ(汗)やりたい事が多くて詰め込み過ぎたかも(涙)タカトシが初めてオンバトのチャンピオン大会に出た時の感じみたいでしたね・・・ラバガは、今日全組観た中で一番良いネタでした(大笑)"不条理を絵に描いたようなコント"でした!ムートンは、"キャラを前面に出しすぎた"かな(落ち込み)あの設定勝ちした「バイト禁止の学校で教え子のバイト先に担任の教師が万引きをして生徒に店裏に呼び出された」という超矛盾のコントを見せられただけに、「このネタを越えて欲しい!」と言うのは酷やけど、どうした?ムートン!?(落ち込み)ソーセージは、もう一声欲しい気もしたけど、良いネタでした。
 2回戦からはシード組が登場し、審査員の視聴者も客席もハードルが上がる状況でしたでしょう(汗)年間1位の井下好井は、まぁ上手く畳み掛けて来たけど、あまりウケてなかったですね(困)バイきんぐは、立場の入れ替わりがあり、さらば青春の光のネタみたいでした!タイムマシーンは、ちょっと展開が次々に変わってせわしなかったけど、楽しいネタでした(少笑)ラバガは、まあ設定としては楽しいわな!あんま目を付けん所でしたもん「忍者居酒屋」なんて(ウインク)トップリードは、ディフェンディングチャンピオンなんで期待してましたが、爆発力が無かったなぁ(困)ソーセージは、もう開始1分で掴んだな・・・設定勝ちか(ウインク)?
 いよいよファイナルステージでしたが、強豪が残りましたねぇ(ドクロ)バイきんぐは、終始笑いをとってたし・・・そのバイきんぐがトップ出番で、「家庭も価格も破壊してる!!」のくだりが、爆発しましたね(大笑)ただ冒頭の浮気相手が、探偵自身やったっていうボケというか裏切り(意外性)は読めましたし、探偵の奥さんと依頼人が浮気している(過ちが一緒)という展開も、読めましたね(汗)ソーセージは、もう一展開欲しかったし、若干ネタが陰険やわ(困)タイムマシーンは、どっかで爆発するくだりがあるはずや!と思ったけど、最後まで爆発せんかったから、"これは2回戦とファイナルステージでやるネタは、逆やったやろっ!!"って思いました(涙)終始関が、ツッコミでしたし(驚)まぁどっちも出来るという器用さなんかなぁ・・・
 しかし蓋を開けてみると、ついについにタイムマシーン3号が、優勝し、初タイトル獲得(これまで善戦するも何の称号もなかった・・・)となりました(グッド)最後の3組のネタは、個人的にはバイきんぐが一番凄いと思ったんですが、これはもう功労賞という事で、優勝は彼らの手で良いんじゃないでしょうか(燃える)!?本人達も自身のブログで、"完勝ではない"というニュアンスの発言をしていますから、オンバト時代からタイムマシーンを知る・ファンの審査員も居てやや温情措置(ジャッジ)と思う部分もあるでしょうし、僕もそう思いましたけど(汗)でも、それも全て含んで総合力です(拍手)あなた達の優勝で良かったと思います!!!
 爆笑オンエアバトル時代からタイムマシーン3号を色んな人に伝えていましたが、2005年のM-1ファイナリストやのに「誰?それ」といった返しに悔しさを覚えてただけに、ようやく多少は胸を張って「彼らは凄いんやでっ!」って言えそうです(大笑)あまりの感動に僕も泣いてしまいました(涙)オンバト時代は、チャンピオン大会ファイナルの出番順とか強豪グループに阻まれて来ましたが、ようやくチャンピオンベルトを掴む事が出来ましたね(冠)
 この余勢をかって、KOC・THE MANZAIとどんどん前進して行って欲しいですよね!!山本・関両氏のブログにも祝福コメントを書きましたけど改めてこの場を借りて。
 タイムマシーン3号さん「オンバト+第2回チャンピオン」本当におめでとうございます(クラッカー)