GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

M-1グランプリ 2010敗者復活戦

 番組表通り録画したら、予選グループJ組までしか録画出来てません(少怒)(涙)何かHP見たら、今回は放送時間を延長して最後の組まで放送したらしいです・・・昨年の様に後日に改めて全組放送という形を取らなかったそうです(怒)やから、あくまで61組を観てでの感想っす。K組しかも準決勝でも高得点やったグループの6組を除いた形です、つまり東京ダイナマイト・ゆったり感・タイムマシーン3号モンスターエンジン囲碁将棋・パンクブーブーを除いた見解であります、この方達のネタは観れんかったので。今回の敗者復活は、純粋に成績の悪い順にネタ披露順番やったそうなんで、僕が推してたタイムマシーンは惜しい・ええ位置に着けてたって事ですな・・・しかも磁石もJブロックのトリでしたからね、つまり今回のM-1の予選結果は、決勝8組に続く9位やったのがパンブー、タイムマシーンは12位、磁石は15位やったって事やね。
 まぁ61組観たけど、今回の敗者復活戦のレベルは去年よりは低かったかなぁ・・・これじゃあファイナリストの方が上やったと言われても仕方なかったかも知れませんでしたね(困)敗者復活のKグループを観てないんで、何とも言えませんが・・・少しファイナリスト達と差がありました、でもファイナリスト達皆さんが、凄かったかっていうと疑問ですけどね・・・ベスト3を選べ</色>と言うのなら、スーパーマラドーナ(67点)・かまいたち(65点)・とろサーモン(63点)ですかね!意外にも僕にしては、全組吉本・・・続いて良い線行ってるなって思ったのが、ハイキングウォーキング風藤松原ウーマンラッシュアワーかな。ここも風藤松原以外は、吉本・・・すいません、今回は吉本に参りました(すいません)という感じかな・・・まったくもっと我が家とかが、頑張らんから・・・スーパーマラドーナは、新ネタでおもろかったです(大笑)途中で一本調子な所があったけど・・・かまいたちは、お得意の「病院への見舞い」ネタ、まぁ良かったでしょう。とろサーモンも僕が一番好き&評価してる「万引きGメン」ネタで若干雑な所もあったけど、それも含めてとろサワールド!ハイキングもM-1らしい手数の多い漫才、ただ発想力が足らん分、決勝の舞台へは遠かったかな(落ち込み)風藤松原は「これを言われたら即興で答える」というネタ、シンプルやったけど意外に○。ウーマンラッシュアワーは「マクドのバイトリーダー」ネタやったけど、困ってるバイト(中川パラダイス)を助けに行く前に少し小話というか自分がどういうバイトリーダー(村本大輔)かを説明するっていう新しいスタイルで来たからちょっとビックリした、客席も沸いてたけどあまりにも早口過ぎやし、まとまりに欠けた分(困)他に目に付いたんが、ボーイフレンドでしたね。いつもは床を叩きながらツッコんだり変わった叩き方をするツッコミでお馴染みですが、M-1では2回やっただけで殆ど封印してますね。ただネタ自体が、・・・なんで。他にもお湯ですか、多分あの方々はアマチュアですね。何か話し方が不自然でした、それが狙いなんかも知れませんが・・・ご存知の方は、教えて下さい。間違ってたら、ごめんなさい(汗)他には個人的に期待してた方達ですね・・・ブロードキャストは、やはり混ぜすぎ。ギャロップはウケ度が、やや足りんかった。磁石は正直言うと、これでは厳しいなって思いました(困)去年の「ヤフーの・・・ではありませんか!?」の爆発ポイントやオチがキレイといったのが、今回は無かったですねぇ。採点でも59点でした、ギャロップも。風藤松原・ウーマンラッシュを60点やったと明かすと。ただ実力が無かった訳ではありません(燃)1回だけでも、決勝で観てみたかったなぁ!で、地上波でもそれなりに放送されてたタイムマシーン3号ですが、「as soon as」をそうそう使う事は無い→でも検証や会話をして行くと「使う所があった!」というエンタで「使う所あったわ」でお馴染みやった斉藤紳士の様なネタですね、ベタといえばベタやったかな・・・ただそこの笑いを膨らませるのが、タイムマシーンなはず。でもパンブーのあの一見おもろないけど、ネット上あちこちで絶賛されてる技術が要る"見せかけて漫才"には、及ばずでしたか・・・やはりパンブーで正解やったんでしょうかね?・・・

  はい!アレックス・カブレラが、ソフトバンクに入団・・・持ってけ!泥棒って感じになってしもた。ただ年俸が、1億8000万って大した額じゃねえじゃねえか!?やはりフロントがバカなのか、首脳陣と何かあったんじゃねえの?今年もうちは、厳しいわぁ(困)