GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

確かに・・・

 フジの番組って昔からおもろいけど、何か違和感もあるんですなぁ(汗)特に観客が、ミーハー的というか・・・どの番組とはいいませんが、『MKアワー 笑って○○○も!』とか。まぁあの番組は、そういう"みんなで楽しもう"というのが、コンセプトなんですが(爆)明日のTHE MANZAI、視聴者も審査参加出来るようです(涙)一般人それもテレビというフィルターを通して審査させるなんて(少怒)さらにですよ!!自分がウケた・面白い・クスッとでもしたら、携帯電話を使ってボタンを連打しまくるというレッドカーペットを制作したフジらしい杜撰な審査方法です(っていうか、レッドカーペットと同じ方式)(怒)いやぁ、この方法は安易(アウト)この方法の審査なら、手数(ボケ)の多いグループが、有利になりますよ!!この方式なら、スリムクラブは不利となります(困)それに笑った数・面白いと思った数=一番良かった漫才グループか?って話ですし。100人居て100人が笑うネタは、大した事がなくそれは決してレベルの高い笑いとは、言えませんし・・・一般投票は、オンバトがあるから、あの素晴らしい番組だけで良いやないのぉ(涙)せめて視聴者やなくて、目の前で生で観てる観客にやらせ!何で視聴者投票が、あんねん(怒)せめてもの救いは、一般投票は"ワラテン"と呼ばれ、国民審査という形で1票入るようです。つまりいくら視聴者から票を集めようとも、どんだけたくさん集めても1票は1票にしかならないんで、残りの9票はプロの審査員が占めるので、あまり大勢には影響しないようになってる所です!!ただ票が割れた時に、この票がものを言う時が、来るかも知れない訳です(困)

 この大会は記名投票制で、M-1の様に100点満点の採点では、ありません!さらに敗者復活から勝ち上がって来たグループを加えてファイナル進出者・16組を4つのグループに分けて、4組ずつ競わせて一番票を集めたグループが、最終決選に進むというトーナメント方式です!!つまりM-1と違って、最終決戦はそれぞれのグループを勝ち上がった4組で競われる事になり、2本目のネタで優勝者を決定します。このトーナメント方式が、運命を握りそうですなぁ(落ち込み)誰と争うかによって勝負が変わって来るし、そういう意味では採点方式の方が案外公平かも(汗)ただ誰かと比較してでの審査ですから、トップ出番が不利やとかトリ出番やから有利というのは、無いですね。点数を付けないだけに!う~ん組み合わせとの兼ね合いも鑑みると、ウーマンラッシュアワーパンクブーブーハマカーン・磁石が、最終決戦に進出して、こちらの中では磁石が一番票を集めなさそう(汗)ハマカーンの所がスリムクラブになり、磁石の所がナイツになる可能性も考えられます。で優勝予想は、パンブーはM-1チャンピオンでありハードルが上がるのと新鮮味に欠け優勝は消しですが、脅威な存在には違いなく強豪でしょう。ですが新しいスターの発掘という意味で優勝は初志貫徹で、ウーマンラッシュアワーと予想します!敗者復活は第一希望はマヂカルラブリーですが、惜しくも予選1点差で囲碁将棋に競り負け、ファイナル進出を逃したスーパーマラドーナに進出して欲しい気もしますね・・・