オンバト

ムートン（493KB）
TAIGA（469KB）
ヒデヨシ（465KB）
ウエストランド（465KB）
吉田たち（429KB）
アイデンティティ（333KB）
クレオパトラ（305KB）
シオマリアッチ（297KB）
東京アヴァンギャルド（273KB）
ケチン・ダ・コチン（221KB）
　ムートンは、まあまあやったけど、もう少し爆発力が欲しいかな・・・オチの展開は、別に凝らないで、オーソドックスで良かったんちゃう？（汗）一々すかす（"彼女の父親と見せかけて、やっぱり他人の無職の人やったってオチ"）よりも・・・TAIGAは、"サスペンス（2時間）ドラマあるある"に終止（困）「それ以外に何もない」！審査対象外・・・ですな（×）ヒデヨシは、"一見単調に"見えて展開があったけど、"展開の中身"は弱い（落ち込み）ウエストランドは、やはり素晴らしい才能の持ち主（特に井口浩之は！）です（燃）"冒頭のネタ振りで相方（河本[こうもと]太）がネタを間違える"という「出遅れスタート」の中、"間違いすら即興で笑いに変えられる"というのは、もはや"達人の域"に達してはいないでしょうか！？本来僕は"相方置いてきぼり"の「漫才の方法」や「システム」は殆ど評価しないんですが、ウエストランドの場合は不思議と"それが嫌にならない"ですねっ（ドクロ）河本も活かしてますし、ただ欲を言えばもう少し河本も喋る量(セリフ)を増やしてくれると、もっと好感を持てます（大笑）ただ！"ネタ合わせと違う事喋ってるからって、おびえてんじゃねーよ！漫才にルールなんかねーんだよ！面白い話なら何でも良いんだよ、どうでも良いんだよ！！"のくだりは、聞きたくなかったかな（困）確かにその通りなんですが、僕は真面目なんでやはり"真面目にきっちりしてる・計算通りのネタ運び"の方が、好きですし、"そこ（練習量）を含めて評価"しますから（汗）まぁ最近はその"きっちりしてるネタに反旗を翻してる"んですが、つまりは"きっちりしてないように見せかけて、実は崩してるのは計算で、そのネタは台本通り"っていうネタに価値観を置いてるんですが、今日の彼らのネタは、ネタ中に井口も言ってましたが、「練習はたくさんして来た」と言っていたから、そこはその成果を見せて"ちゃんとしたネタが観たかった"という事です！「ある意味"完成して"んちゃう」！？吉田たちは、吉本にとっては"とりあえず彼らを出しとけ"ってなもんなんでしょうかね！？"オンバトに消極的な吉本"が、今期5回も派遣してる（ウインク）しかも全てオンエアを勝ち取ってるのは、素晴らしい事ですね（笑）今日のネタが"今までで一番良かった"（拍手）まあ"あるといえば、ある設定"（「両親が離婚するから、コンビも解散しよう」というネタ）やったけど、"あまり無い切り口"やったかな・・・意外性としては少なかったし、全体的には突き抜けては、おらん（落ち込み）初挑戦のシオマリアッチは、どっかで聞いた事があるなぁと思ったら、某番組の「ショートネタ コーナー」で観た事がありましたが、オンバトの壁は高くオフエア。コンピューターシティさんにとっては失意の結果となりました、ケチン・ダ・コチン（困）"チャンピオン大会リーチ（直前）"で、痛恨のオフエアを喫しました（涙）絶望のレクイエムが、自身に降りかかった恰好となりましたな・・・