GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

吉本と松竹の存在感

 先日、かつて吉本新喜劇の一員やった原哲男氏が、亡くなられましたね・・・関西では、知られた顔やったと思いますね。特にやや大きい顔と何と言ってもあの口ヒゲが(ウインク)僕としては、リアルタイムで新喜劇時代の彼は観た事がありませんがどちらかというと「オリバーソースのCM」や関西ローカルドラマの『新・部長刑事 アーバンポリス24』(←何故かこの番組は大阪が舞台やのに、"主役"の部長が「標準語」という事が、多かった[汗]→時折標準語を入れる事による、"緊張と緩和の効果"を狙ったもんですかね?)に出てたイメージっすね(笑)他には手抜き・顔見せ程度に感じる現在もやってる(=今はキングコングとかの『しゃかりき駐在さん』かな?NMB48のメンバーの一部を出したいが為にも見えるが、そんな"笑いの素人"を出して、ちゃんと観た事がありませんが[すいません]やる気があるとはとても思えんね[怒])毎週日曜日のABCテレビで12:00~の枠の『コメディ・なんじゃそら三人組』に結構出てましたね・・・→なんじゃそらは、石田靖がまだ頑張ってたのを感じたんで、「悪くは思いませんでした」が(汗)だから今吉本新喜劇でやっている島木譲二師匠の島木:「誰が熊や!?わしが熊やったら、わしこないして(四足歩行)走るんかい!?」他の演者「えっ、そんなん出来るんですか!?」島木:「出来るか!?」のくだりの原型は原氏の原:「誰がカバやねん!?、カバやったらわしは、こないして走るんかい?」他の演者:「えっ、そんなん出来るんですか!?」原:「出来るか!!」の一連の流れ・くだりは、彼が先駆けやったんですよね。ただコンピューターシティさんにも言ったように、吉本新喜劇よりもかつて藤山寛美で関西中を席巻した「松竹新喜劇」の方が、10年先輩です(燃)この事は、全国のかたに把握して頂きたいし、大阪=吉本=吉本新喜劇という"笑いの先入観やイメージは、取っ払っていただきたい!"ですね(ダメ)長い間、お疲れ様でした。合掌です・・・
 あと既にご存知の方も多いと思いますが、さらば青春の光が所属事務所の松竹芸能の専属契約を解除されたようです(困)円満退社という事には、なっていますが(涙)何が、あったんでしょうね?(汗)犯人捜しをすると、「悪いのは、会社か?芸人達か?」という事になってしまいますが・・・さらばの"天狗?での行動"やったら、ファンとしては嫌ですなぁ(困)ますおかの増田氏の様に「芸人は誰しも野心の様なものを持ってるもの!」で、「さらばの気持ちもよく解るし、俺らも出て行こうとした事もあったから」 と・・・まぁ1年以上話し合ってという事ですから、何か"ウマが合わん"のかも知れん・・・何れにしても4月から東京でフリーになるみたいなんで、どこへ行っても頑張ってくだせぇ(力こぶ)