GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

いつもの事ですが

 あくまで素人の見解で通ぶってものを言いますが、これも戯れ言やと思って(爆)昨日、ソフトバンクが台湾先で一度も優勝を逃した事がなかった「アジアシリーズ」で韓国に敗戦を喫し、開催以来続けて来たチャンピオンの座を明け渡す結果となったようですな(困)ここ数年は、日韓戦のみで中国が不出場で新たにオーストラリアが加わった久し振りにアジアシリーズが復活したんですが、復帰記念は優勝を飾れませんでした(涙)言い方は悪いですが、試合に負けるだけでも"国辱レベル"に近い話やのに、優勝が出来ないとは・・・決勝戦まではソフトバンクは圧勝で勝ち続けてただけに余計に残念でしたね(落ち込み)まぁ1試合目の韓国戦は圧勝やったんですけど、やはり韓国は決勝戦に向けて力を温存してたんでしょうか?・・・いやぁ、これから先この国は侮れない!!ん?分析?スポーツニュースでチラッと見ただけで、分かりません(すいません)
 そうやなくて、素人やのに偉そうに言うのはこれから先の話題についてです(汗)週刊誌によると、先日亡くなった談志師匠は、よく落語を"演じる"際に「ただ単に古典落語の演目を演じるのではなく、それを彼流に演目の解説を交えて演じる」という独自の落語スタイルを展開していたようです!その方法が即ち"型に捉われない芸"・"落語界の改革者"・"落語界の風雲児・異端児"と称された所以でしょう(炎)僕はあの方の落語を観てないですから偉そうな事を言う資格はありません!!し、何より演目=ネタを観ないで評価するっていうのは、僕自身が一番嫌いなんですが、あくまでここでは推測で書きますね!!!故(ゆえ)、異論のある方もおられるでしょうけど、お聞きください・・・普通に?「落語を演じてる間」は彼は、立川談志なんでしょうが、「それを演じている最中に」彼は時として(所々)その演目の解説を加える"松岡克由(=談志の本名)"が、憑依していたんではないでしょうか?ふと、人間の自分に戻るそこにはゾーンがある!と。先のM-1ジャルジャルが見せた漫才ネタ「メタ漫才」と一緒で、彼らは"漫才をしている人を演じてるというコント"をした感じで、漫才というよりも「コント:漫才をする」って感じになってしまいましたし、そこが減点ポイントやった訳ですが(汗)既存の概念をぶっ壊した事には、間違いないですよね!?(燃)だから素人の我々でも"メタ"と定義している人が、多いというか見受けられる訳です(他人の意見を丸パクリしてますが・爆)。だから談志師匠がやっていた事は、ジャルジャルのシステムに近い(同じ?)ものやなかったでしょうか?"落語をしている人を解説する人"を演じる・・・というと役者っぽく聞こえますから、若しくは"落語を実演し時おり解説を加えたもの"というもので・・・落語という伝統芸能をコントと一緒にしたら、怒られるかも知れませんし、僕も落語というものに恐れおののいているんですが・・・その格式・権威というものに反発したのも、談志師匠であったと思わるし!何より改革者なんてものは成功するまで、最初は"邪道"と言われるものなんでしょうねぇ(炎)