GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

オンバトにプラスアルファ

バイきんぐ(517KB)
かもめんたる(473KB)
井下好井(465KB)
TAIGA(449KB)
メンソールライト(425KB)
リンシャンカイホウ(417KB)
和牛(373KB)
虹の黄昏(245KB)
セバスチャン(201KB)
ランチランチ(193KB)
 バイきんぐは、ネタは単調でしたし、くどいけどよく練られてて良いと思いましたね(OK)トップ合格は、僕の中でも会場の方々と一致してます!かもめんたるは、笑うポイントはあんまり無かったけど、ネタの構成と演技力が○、点数的には井下好井と一緒。その井下好井は、非常にオーソドックス・教科書みたいな漫才でした・・・それが売りっちゃあ売り!TAIGAは、あらびき団からの刺客。ですが笑うポイントが無いし、狩野英考の劣化版みたいに見えました(汗)メンソールライトは、そのオチは僕が趣味で考えたネタの中にもありますよ(困)あえて古典的な事をやってるから見え見えのオチもありなんでしょうが、素人が考えつくようでは(略)あと落語仕立てにする必要があったのかも、疑問です(汗)僕は普通に立っての(座ってでのでなくてね)漫談の彼の方が、良いと思いますよ!落語家みたいに高座に上がると、落語家にも失礼なような気が・・・オフエアでは多分、虹の黄昏は、爆笑オンバト時代に挑戦はした事が、あると思いますよ!オンエアは未だ未経験でしょうけど(爆)あとランチランチが、目に見えて下がって来てますね(汗)
 あとM-1に代わる新・全国版の漫才賞レース『THE MANZAI』の決勝が、間近に控えてます!!この新しいレースは、M-1と違い結成歴10年未満という枠を取っ払い、芸歴に関係無く出場出来る大会です(笑)ただしアマチュアは、不可(落ち込み)極端な話、オール阪神・巨人師匠や横山たかし・ひろし師匠やおぼんこぼん師匠らも参戦出来る訳です!ただ大ベテランは出場せんでしょうけど(爆)大体誰がこんな大御所クラスを審査するんや!?って話にもなりますしね(汗)優勝したら、賞金はありませんがフジテレビのレギュラー番組が1番組貰えます!
 で、今日の深夜に事前番組がありました!!出演は準決勝進出者、50組です。殺伐とした雰囲気は一切無く、普通の寄席とトーク番組に近い形でしたが、あくまで事前番組なんでガッツリしてないからネタ時間が短いものでした(持ち時間は2分)[涙]触れておきたいのは、やはりジャルジャルですね!視聴者の間では、前回のM-1で酷評された彼らですが、コントスタイル的な漫才は相変わらずです(ウインク)良いんです、それが持ち味なんですから!!ただコントスタイルで行くと、技術が判りにくくなりますね(汗)今回は、ネタ時間が短い為技術を重視して採点しました。技術力では低得点にしたんですが、今回のネタはテンドンでしたけど、やはり笑いのセンスはありますよ(燃)博多華丸・大吉は、オチを咬んだのもありましたけど、終盤失速したんが残念でした(困)せっかく途中まで面白かったのに・・・そして今回M-1優勝者唯一の参戦者が、パンクブーブーでして、実験的なネタという感じでしたね。トータルテンボスは、ボケが弱かったかなぁ(汗)ザ・パンチは「もう死んで~。」とか言うスタイルから一転モデルチェンジして"オーソッドクスな漫才コント"をして来ましたが、オチが弱かったですね。磁石は面白かったけど、小道具を使うのは、やって欲しくなかった(ダメ)そんな事はしなくても、実力は折り紙付きなんやから(燃)はりけ~んずは、アニメマニアかんなんかで有名ですし芸歴も長いですが、ネタは初めて観ました(笑)何か安定感はあるけど、安定感が仇になり新鮮味に欠け、"前説で観る漫才"って感じでした(汗)トリが流れ星でしたが、ウケが半端なかったですね(大笑)知名度は、う~んという客のリアクションでしたが・・・フジの客って基本、コアなお笑いファンやない気もしますしね・・・普段オンバトを観てるかたでしたら、流れ星ぐらい誰でも知ってますからね!ベスト3を挙げるとしたら、銀シャリ・流れ星・我が家・磁石(我が家と磁石は、同率3位)かな。続きのオンエアは、明日です!関東では、1月以上前にオンエアされてた番組ですが(爆)

  それと今週発売の『週刊文春』や!怒りたくなりますねぇ!!「テレビがつまらなくなった」特集か何かで、"NHKが妙に視聴率を意識しだした"って話で、今田や千原ジュニアや板尾のやってる番組(はっきりと『ケータイ大喜利』とは書かなかった)が、「人気先行や民放と変わらん」とか松本人志のコント MHKが「視聴率で大惨敗やこれも民放と変わらん」とかいう論評やったけど、少なくとも彼らやこういう番組は"真面目に・真剣にお笑いをやってます"(炎)お笑いをバカにして、エンタやレッドカーペットみたいな番組をやってた民放と一緒にされたくないわ(怒)視聴率はあとから付いて来るもの!民放がNHKをバッシングしてるんやないけど、民放に言われたくないわまともな・真面目なネタ番組を作ってから、そういう事は言いな(アウト)そういう論評をしてる週刊誌が、一番イカンが!少なくとも真面目にお笑いをしてるのは、"決勝戦だけは"ガチンコな民放の賞レース(THE MANZAI[まだどのような大会になるかは、分かりませんけど]・R-1ぐらんぷりキングオブコント)を除けばNHKだけです!代表的な番組言おか!オンバト+・『春風亭小朝の演芸図鑑』・西方笑土、全部ガッツリしたネタ番組やないか!?まだ民放でまともやったんが、爆笑レッドシアターと去年日本テレビでやってた『お笑いさぁ~ん』ぐらいやな。僕は真面目にお笑いに取り組んでる・まともなネタ番組をやってる点だけは、NHKを評価しますね(燃)民放でもたまには、「ネタ番組と銘打ってる番組である以上、余計な事はせずにまともで純粋なネタ番組を作ってみろ!」ってんだ(怒)