GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

ザ・爆笑王 2010春 激突!夢のベストテン

先程オンエアがありましたが、観た事のあるネタも多く(僕は観た事のあるネタでも別に嫌いやないし、飽きもしないのもあるし、全然認めてるんですが)取り立てて爆笑・良かった感じではなかったですね~(落ち込み)テレビである以上はしょうがないんですが、やはり危険発言やあまり必要とされない漫才の件(くだり)は、カットされたものを見させられたし・・・それとやはり無駄な字幕や演出が、多い(少怒)漫才グループ(今日は全組、2人でのコンビでしたが)に変な異名(キャッチフレーズ)を付けたり、フリが変わる度に字幕を出し直す(ネタ名とでも申しましょうか、いやネタ名よりもさらに細かい説明ですよ、あれは)し。キャッチフレーズは、僕らが頭の中で勝手に考えてれば良い(まぁ、実際にそんな事は視聴者は考えてないと思うけど、僕は以前ノンスタを"ピクニック気分で見れる楽しい漫才"って評して、キャッチフレーズ的な事は考えた事あるけど・・・)と思うし、テレビ局もいちいちたいそうやなぁって思う。漫才に変な異名や字幕は要らないのだ!→東京(日テレ)での制作・収録(吉本の劇場やった)やったから、標準語で言うてみた。収穫というか良かった点は、ゴールデンで漫才番組をオンエア出来た・ショートネタ番組やなかった点だけやな。それと以前紳助師匠が『行列のできる法律相談所』でウーマンラッシュアワーをネタ全部を観た訳やないけど、凄いと思ったっていうのがOAされた関係で、師匠のゴリ押しで異例のゴールデンでの漫才番組に大抜擢されたね。まぁ咬んだのは1箇所だけやったし、初のゴールデンとは思えぬ出来やったんやないでしょうか(笑)まぁ、ウーマンラッシュアワーはコンビ歴は浅いけど、2人とも芸歴は長いからな。ただウーマンラッシュアワーが今年のM-1決勝まで行ったら、ほんまに紳助の圧力で来たって見方をされるやも知れん(困)確かに僕もおもろい・凄いと思うけど。ただ若い世代にウケるだけで、万人ウケはせん気がする(特にお年を召された方は、あのスピードでの喋り・展開は着いて行けんでしょう)。