オリックス7―2日本ハム

僕のホームでのオリ生観戦は、今年最後！来月は楽天戦1試合やし追加日程の日ハム戦1試合は、仕事休みにくい曜日やからなぁ。けじめとして昨日にしました。正直ホームでの大ちゃんの監督最後かも知れぬ雄姿を観るのに必死やったのと、そういう心境やからどうしても勝って欲しい試合やったから、内野席でもいつもより3倍ぐらいの応援（メガホン）をしたから、あんまり試合の分析が出来ませんわ。座った位置も角度が、あまり良くない席やったし（落ち込み）結局選手交代を審判に告げる大ちゃんの姿を必死に追い掛けましたが、何とか小さく（失礼ながら、彼の体も小さいし なんて）見えた姿を何度か捉える事が出来ました。写メはほんとに小さくしか撮れんかった（汗）まぁ、行っとけば良かったっていう後悔は、しなくて済んだな。ただ一塁側から入場せんと三塁側から入場して外野をグルーっと周って一塁側内野席に行けば、もう少しええ席に座れたかも・・・まぁ、ええか。
　しかしまぁ、相手の先発投手がダルでうちが正直勝てるとは、思わんかったなぁ。日ハムの方がヒット数は多かったんやけど、うちのヘボ投手陣の割には要所要所で抑え、日ハム打線に連打を許さず、途切れ途切れの"打線"ではなく"打点"に留める事が、出来て良かったんちゃうか。特に金子誠に代わるスタメン出場の二岡の不調に助けられました（特に7回表・一死二塁の場面での内野フライ）。まだ年俸と顔に見合った働きが出来てないな。本来の姿を取り戻すのは、来年まで待ちですな。対してうちは、8回裏に思いもよらんかった山崎浩の値千金の3ランでもう試合は、決まったな。今年山崎のホームラン3本の内2本を目の前で観たリングは、貴重やわ（大笑）敬遠された後やっただけに、本人も嬉しかったやろな。ただオリックスの投手陣は、近鉄の悪しき伝統を引きずってるなぁ。大輔君は、相変わらずの不調ぶり！7回裏・二死二塁の場面で清水章夫（左）が、打者・田中賢介（左）に対してストライクが、1球も入らずに四球。何しに出て来たの！？あんた（怒）近鉄時代はよく見た光景やから、もう慣れとるけどなそんな伝統まで引き継がんでええっちゅうねん（少怒）投手陣の不安定さは、来年以降の課題やね！！
　さて今シーズンの不調は、監督・大石大二郎の責任なんでしょうかね？でも日本では詰め腹を切らされるのは、いつも監督やから今年で肩を叩かれそうやな（困）まぁ、もう最後のつもりでこっちも動いてるから、あとの処遇はバカフロントに託しましょうかね。それと毎回客層をチェックしてるんですが、今日も阪神の帽子を被ってる坊やや阪神のタオルを持ったにーちゃんが、居ましたね。別に来てくれるのは、有り難いんやけど。今日、甲子園に行けなかったから、こっちに来たって姿勢なら少しイラッと来ますが、はい、はいこれでも有り難い話やと思っときますよ！以前記事にも書きましたが他のブログへのコメントに書いた通り、うちはこうやって自虐的に楽しむしかないんです、僕は少なくともそうしてます！球団自体が阪急・近鉄と全く色の違った会社が一緒になってるような自虐的な球団やし12球団1不人気球団やから、開き直って自虐的に楽しむしかないでしょうよ（力こぶ）

　ところで明日はいよいよ『キング・オブ・コント』（コントナンバー1決定戦）の決勝ですね！愚行やけど、予想すると。優勝予想は、ジャルジャルかな。あの発想力は、同業者でも嫉妬心を抱いているでしょう。ただ時々笑えないのと、一本調子になる事があるのでそこがアダになるかも。対抗がインパルス・サンドウィッチマンですかね。後者はM-1も獲ってるだけにハードルが、上がって苦しいかも。穴は天竺鼠かな、二年連続決勝に来ただけにアドバンテージが、あるかも。今回はサンドを除く非吉本でないグループが、吉本と少し開きがあるような気がします。今回も吉本所属のグループが、優勝でしょうね。