ロッテ1―7ヤクルト

　今日はヤクルトの好調の要因を探るべく観ようとしたら、パ・リーグはまたロッテになっちゃいましたね～。ソフトバンク×中日とどっちか迷ったんですが、昨日途中までこの試合を観てたんでロッテ×ヤクルトを観る事にしました。ポイントは、1回裏ロッテの攻撃でしょうかね。ただでさえ2点を先行された展開で、せっかく先頭打者の早坂が二塁に出塁したのに2番打者福浦が、2球目やったかな？簡単に浅いセンターフライを打ち上げてしまいました。よってランナーを進塁させる事が出来ず、二番打者の役割・進塁打も打てませんでした。ヤクルトの先発投手・川島亮が、アップアップしつつあった感じだったので、余計に痛かったですね～。この回の川島は、フワッとした抜け球が多くて、捉えやすそうな球が行ってましたが、この回ロッテが無得点に終わった事で完全に立ち直らせちゃいましたね。ヤクルト好調の要因は、身の丈に合った堅実な野球をしている所でしょう。ホームランを期待出来ないなら、打者は出塁してランナーを貯めたり・足を使って相手に揺さぶりを掛けて確実に点を取ろうという感じが見られました。加えて中継ぎ・抑えの充実度は、現段階で12球団NO.1やからでしょう！6・7年前からヤクルトは毎年の様に主力選手が、FAで他球団やメジャーに移籍してもAクラスを確保してた時の様に試合巧者の野球という良い伝統が、まだ残ってるような気がしますわ。
　しかしヤクルトファンのタレント兼TBSラジオ・エキサイトベースボール（通称：エキベー）の公式女子マネージャーの磯山さやかもさぞご機嫌でしょうなー。エキベーのマネジャーやから、ヤクルトに限らず各球団の取材に行く仕事をしてますね。それも影響してかあの娘は、ヤクルトファンやけども野球を全体的に詳しくよく見てらっしゃいますからねぇ。それはエキベーのマネジャーをやってなくても、そういう姿勢をお持ちかと思いますよ。僕はあの娘の外見は興味無いけど、野球に対する姿勢は好感を持てますねぇ。