広島1―2横浜

昨日のある1試合を取り上げてみたいと思います。僕はオリックスの全試合を観れる環境に在るんですが、色んな対戦カードの試合を観たいので、他のチャンネルでオリ戦をやっていたのにも関わらず、この試合を観ました。横浜・ウォーランド、広島・長谷川の先発で始まったんですが、両者共比較的良い投球内容でした。前者は先週の木曜日もG戦で見たんですが、低めに集めれば打たれないという感じでした。裏を返せば、ボールが高めに行くと打たれる危険性があるつまり球威がなく力で圧すタイプやない　という印象でした。昨日も好投しましたが、その印象は変わってません。長谷川は永遠に未知数のピッチャーです！昨日は"ミスターシュート回転"が顔を覗かせる事があまりなく、良いピッチングでした。しかしこの人は毎回、人が変わったようにピッチングが変わるので、今年は活躍出来ると絶対断言は出来ません！やから順位予想の頭数やキーマンに入れんかってんな。ただ彼が活躍すれば今年の広島は、飛躍するかもという事を忘れないで下さいな。あとこの試合6回表一死、一・三塁の横浜の攻撃で打者・吉村の時審判が三振と判定した事に、吉村と大矢監督が死球やと抗議した場面に少し苦言を。別に判定や抗議をした事やなくて、審判の説明の仕方が問題なんです。監督は判定が覆らないと納得はせんやろうけど、すっきりして自軍に戻って欲しいから長い時間抗議しても構わんと思ってる（現状のルールでは5分間以上抗議したら、監督は絶対退場になる<訳やし）からそれでもないねん。そうやなくて判定の説明が、不十分やってんな。野球では際どい判定や抗議があるとそのプレーの判定の説明を場内の観客に説明する義務が、あるんやけどそれが「打者のバットに当たったものと見なし、三振と見なします」って言うてたけど、バットに当たったらファールやないか！？三振にはならんやろ！という点です。まぁニュアンス的には、言うてる事は解るんやけどそこは「打者の空振りと見なし、三振とします」って言わなイカンかったやろ！と言いたいのです。やはり場内説明は、ちゃんと説明しないと困りますわぁ。今度ははっきり説明しようね、頼んますわぁ。　
　ところでオリ、昨日で2連敗・・・やから今日からまた携帯の待ち受け画面変更で～す。一昨年・昨年とオリが負けたら、マメに変更してたんやけど、今年は昨日からやり始めたばっかりやし、今年は気分次第で適当やわぁ。一貫せなね。まぁ、そないにこだわるつもりはないけど、出来るだけ気付いたら変更しょうかな。→ご覧の皆さんは勝手にせぃが、心情でしょう。