GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

オンバト

風藤松原(493KB)
エレファントジョン(485KB)
Gたかし(453KB)
ジグザグジギー(429KB)
シリフリ(413KB)
ボーイフレンド(317KB)
ピーマンズスタンダード(309KB)
ライス(265KB)
真夜中クラッシック(253KB)
カンフーガール(249KB)
 密集したというのも在ったけど、低調気味のKB・・・風藤松原は、「"今でしょ!"を言いたいは、ツカミやった」んやな・・・"このネタで行く(引っ張る)んかと思った"(汗)"オチを無理にでも入れたかった"んやろうが、雑に見えた・・・エレジョンは、"基本予想出来る事が多いと思ってこっちは観てる"から、"たまに予想以上の事を言うと虚を突かれて笑いそうになる"んですが、「このスタイル」で"爆発力を求めるのは、厳しいかも"です(落ち込み)Gたかしは、"続行不能"の「フリガナ」の"おしまい"だけが、良かった。他はいつも通りで、特に感想は無し・・・ジグザグは、「人差し指だけ握力が強い犯人の唄ネタ」のネタは、KOCで"ネタバレ"してますから、感想は省略(汗)ただオンバトの方が、"ネタ時間は一緒"やのに、"無理にテンポが速かった"し、ウケてなかった分やや減点ですね(落ち込み)初挑戦・初オンエア(クラッカー)の、シリフリはネタを忘れましたけど、ロケットライブで初めて観たネタが良かったんで、期待してましたが、「ピンと来ません」でしたな(困)客席がウケてなかったし、"ロケットライブやバチバチエレキテるの時の彼女らの方が、面白かったし良かった"な(落ち込み)
 それと情報が遅れてご本人と相方には申し訳無いんですが、ベテランコント師のWコミックの田口れんじ師匠が、亡くなられました・・・僕は初めて学校外で芸人さんのネタを観に行った時に、相方は当時今の相方おぎの信号氏と違う相方・城島健司ダイエーソフトバンク―米―阪神)のもの真似芸人の北しんじ(現:ピン芸人ジョージマン北)でしたけど、彼とのコンビでのWコミックでしたが、ベテランとは思えぬ運動量での演技で舞台に出てましたね!それにマンネリになりがちですが、「鉄板芸」が在ったので、ベテランらしからぬ所はWヤングと一緒で、僕は好きでしたしファンでしたね(ドキドキ小)鉄板はあの「指芸」での「1・2の3の4の2の5!3・1・4の2の4の2の5っ。」を指と声でリズム良く現わすのをコント中に相方に"やらせる"んですが、「声が汚い!」などと言い掛かりをつけ、"田口師匠に翻弄される相方"を見るのが、彼らの「笑いのツボ」でした(ウインク)この「1・2の3の4の2の5」のくだりは、ますおかの著書の処女作『漫才タイガース』にも引用されてますから、ネタ元を知らないかたは、ぜひWコミックを参考に(OK)田口師匠も最初は地声で普通に"1・2の3"って言うんですが、回を重ねる毎に段々"声を子どもみたいにカワイくしていく"のもポイントで"相方が子どもみたいな声を出せない"から、何回もやり直しさせられて、「コントが中々展開して行かない・話が前に進まない」んですよね(笑)まぁ"展開させるのが苦手"やからこういう若干「子ども騙し」みたいなスタイルやったんか、それとももっと高度なコントが出来るけど、「"戦略として"敢えてしなかった」んかは、分かりませんが・・・その展開して行かないのも、彼らのコントの笑うポイントでした!学生時代に僕と似た様なお笑いファンが居たんですけど、彼から聞いたんは、Wコミックは"元々浅草出身の関東発信の芸人やった"んですよね(ドクロ)確かに!今はそうでもない(関東や関西といった空気・区分というか、国境線は無い!)けど、"空気"が少し関西と違う感じがしましたね(ウインク)しかも相方を変える事、何と14度(ドクロ)!!紆余曲折を経て、現在の相方と巡り合った訳ですが、面白いのはジョージマン北時代とおぎの信号の時とで"ネタ・芸風が全く一緒"やった所もですね(ウインク)ジョージマン北とのコンビ時代に1度コンビ名を「リングサイド」と改名してるようですが(汗)朝日新聞には、「漫才師」と書いてましたが、僕は田口師匠は「コント師」やったと捉らえますね(燃)田口さん、今後もコント界やお笑い界を"温かく・時には厳しく"見守っていてくださいね!長い間、本当にお疲れ様でした。