GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

第2回ヤングスネーク杯

<決勝1回戦>
○矢野号 63
○衹園 70
ミルクボーイ 56
◎守谷日和 62
◎ヒガシ逢サカ 55
和牛 60
トット 53
セルライトスパ 50
学天即 61
東京ロマンポルノ 51
<決勝>
☆ヒガシ逢サカ 63
★守谷日和 60
 先程、20:00~オンエアが在った番組です!本番前にズボンの若干の汚れをとろうとトイレに行ったら、またしても駒場(ミルクボーイ)氏と水田(和牛)氏に鉢合わせました!後者は初めて顔を合しましたが・・・今回は直ぐに本人達に「ミルクボーイさん」・「和牛さん」と言えました(笑)水田氏に至っては、リング:「水田さん、同い年なんですよ。」歯を磨きながら水田:「ほんまですか?○○?」リング:「はい。○3の学年です。」水田:「今日これから観はるんですね?」リング:「はい。まぁ頑張ってください。」といったやり取りをしてくれました(笑)僕が、結構アンチ吉本やという事も知らずにという事もあり、それぐらいの言葉しか掛けられませんでした・・・相手をしてくれてありがとうございました!!ただ水田君、歯を磨いてる所声を掛けて礼儀を顧みず、すいませんでしたね(すいません)
 さて本番!優勝予想を披露前に紙に書く時間があったんですが、ネタだけなら「衹園」と思って一旦そこに○をしたんですが、"プロは音声のみの審査"という事で音声で伝わり易いのは"矢野号"かなと思い、矢野号に付け直しました・・・僕ら一般審査員は1回戦のみで、決勝はプロのみでした(汗)それと一般審査員は「100点満点の採点制」ではなく10組の中で一番良いと思ったグループや人に○を付ける「記名投票制」でした・・・トップ出番の矢野号(ピン・メトロノーム漫談「コント アンパンマン」)は、"「歌ネタ王」と同じテイスト"で良かったけど、"もう一展開欲しかった"(汗)癖になるからな、リズムネタは、個人的には"リズムネタ"は、あまり響かんけど(汗)衹園(コンビ・コント「ビデオレター」)は、「アンジャッシュ的」やな(笑)こういうのは、"設定勝ち"やねん(大笑)ミルクボーイ(コンビ・漫才「好きなもの」)は、ディズニーのネタは知らんから(困)でも!また"「新しいシステム」を考えた"な(笑)守谷日和(ピン・一人コント「迷子の少年」)は、"落語とギャップの笑い"やな(笑)ただ僕としては、"泣きじゃくってる子がデパートの迷子センターのマイクを借りて喋ろうとしてマイクの前に立ったら、上手く喋れる(饒舌になる)"のは、読めたな(落ち込み)ヒガシ逢サカ(コンビ・コント「教室」)は、"観た事があるネタなんでネタバレ"(汗)"客ウケは良かった"けど、何か「刺す笑い」やったな(困)和牛(コンビ・漫才「細かい事が気になる」)は、"揚げ足取り"というか・・・トット(コンビ・漫才「甥に嫌われてる」)は、ある程度"読めた"。セルライトスパ(コンビ・漫才「TVのインタビュアーが自身に来たら?」は、このネタも"観た事があるのでネタバレ"(汗)"ネタの視点"は、ええけど(汗)学天即(コンビ・漫才「旅行に行きたい」)は、"チリ横断・松尾芭蕉・大阪で旅行"のくだりもネタバレ・・・松尾芭蕉の「既にやってるわ!ベストセラーやわ」のくだりは、おもろいな(笑)東京ロマンポルノ(コンビ・漫才「スポーツをしようかなと思ってる」)は、客層は女性が多くも"漫才よりもコントが本業"なんで、今回は"アウェー"でしたな(落ち込み)まあ"よくある女子ネタ"やな・・・"視覚込みのネタ的"には衹園でしたが、"ラジオの前で全組のネタを聴いてでの音声のみの審査やったら"、矢野号やったかな、個人的には!!衹園に○をしましたけど。しかし結果は、ご覧の様に・・・
 決勝は、1位通過のヒガシ逢サカ(コント「テスト」)は、観た事のあるネタで、昭和っぽさの"オーソドックス"!守谷(一人コント「本読み」)は、"テンドン"でしたし"言い方のおかしさで笑いをとる"のも"個人的には、あまり響かない"・・・しかし5人のプロの審査員は、1人だけヒガシ逢サカを選んだ以外は、全て守谷・・・感性の違いかな(落ち込み)「音声で勝負」の分"制限があり"、"全体的に「意外性」があまりなかった"感じでしたわ(汗)
 "一般観覧・審査員の応募がたくさんあって、抽選で22人選ばれた"という話でしたが、ほんまかいな?(汗)選ばれるのは先着順でないにしても、募集してから結構経ってでの"締切間近に応募しました"し、お楽しみアワーを聴いてる人でないと、"この大会の存在すらあまり知られてない"と思いますが・・・