畳み掛け
阿部の2本目の本塁打は、"上手く払った打ち方"やよなぁ(OK)ああいうのを球場の特徴を活かした打撃だけやなく(とどまらず)、「上手い打ち方・打撃」って言うんやろうな!オランダ打線は「中継ぎタイプの左投手に強いようやな」と書こうとしたら、先発の大隣(ソ)も先頭打者ホームランを喰らったんやったな(爆)まぁその1本以外は、"ほぼ完璧"やったから(汗)あと右でも涌井(西)は打たれてし、って言っても自身で出したランナーやったっけ?・・・しかし「打ち勝ち」1位通過で準決勝へ!!日程的にも対戦相手的にも(?)楽になるんかな・・・
あとリーグで異なっていた"最優秀投手賞の規定"を、パの13勝以上で勝率1位の投手とする規定に統一し、「勝率第1位投手賞」として表彰する事になり、"勝率第1位投手賞"に統一されました(汗)セはこれまでベストナインに選ばれた投手を、その年の最優秀投手としていた・・・ベストナインの投手=最優秀投手は「言われてみればそうやな。」という感じで、あまり気付いてませんでした(困)
それと西武が、入団を凍結していたドラフト2位の相内誠を獲得です!同投手はドラフトで指名後に無免許・道交法違反を犯し、入団が見送られていましたが、"反省の色が見られる"という経緯で・・・ただ1年目に"とんだ爆弾を所持してました"し、"1年目からプロのキャンプをせずにシーズンイン"ですよ!!前途多難ですなぁ(困)
あと先週の週べの「千葉功の記録の手帳」に載ってましたけど、WBC以外でNPBは、大谷(日)の二刀流(投手と外野手兼務)が話題ですけど、過去の二刀流選手を辿って行くと、「シーズン(年間)」でいうと投手より野手で出場してる選手の方が多く(というか、投手での出場試合を上回る年は、ゼロ!)、一番の成功例は現在の形のプロ野球に近い戦前の近い時期から戦後に掛けて活躍した、過去の拙記事・阪急編にも書いた野口二郎(東京セネタース―翼軍―大洋軍・西鉄軍―阪急軍・阪急)のようです(笑)投げては、237勝!!打っては、830安打(燃)