第2回ytv漫才新人賞＆何やってんだテレビ

＜決勝1回戦＞
◎学天即 69○
ウーマンラッシュアワー 65
和牛 65
◎銀シャリ 68○
GAG少年楽団 66
プリマ旦那 67
＜最終決戦＞
学天即 73
☆銀シャリ 76★
　第2回目にして早くも、審査方法にテコ入れ（落ち込み）優勝するには、2回ネタを披露せなイカンとは（汗）もちろん上記は、個人的採点ですよ！（ウインク）学天即は、"ツカミや入り方がベテラン"やな（OK）四条和也の外見の特徴を上手く奥田がツッコんでるよなぁ！！ウーマンラッシュは、例によってまた「八つ当たり」のネタやったから、「もし最終決戦に進出出来るなら」2本目は何のネタをするかは、若干興味はあった（ウインク）客ウケは、良かったな（笑）和牛は、"発想（意外性）は良い"んやけど、そこは「彼らに求めてた事」やったんやけど、"少し笑いが弱い"（汗）プロの審査員はウーマンラッシュと同点で記名投票やったけど、僕ならウーマンラッシュやったかな・・・銀シャリは、"もうちょっと覆して欲しかった"な・・・「言葉で笑いをとる」のは素晴らしいしそれが"漫才の最大目的"なんやけど、言葉が悪くなるけど、"安易に言葉だけで（設定や発想やなくて）笑いをとりに行ってる感じ"がする（汗）その特に言葉が、彼らは最大限に良いんやけどね（ウインク）GAGは、予選と同じ「二つの漫才コントの設定を同時にこなしてみる」ネタやったけど、"GAGワールド（の漫才）"やな（ウインク）プリマ旦那は、「アニメをプロデュース」のネタ。"当て嵌め漫才コント＆ちょっとした発想"やな（笑）優勝するには、若干足らんかなぁ（涙）GAGとプリマ旦那の評価というかネタの感想をプロの審査員から聞きたかったな（困）最終決戦進出者を伝えたりする時間に持って行かれたから、時間の都合上彼らへのプロの審査員のコメントが、無かった・・・前半の組に何人もの審査員に寸評を伺ってて（←1人ぐらいにしてたら、もっとバランス良く行ってたのに［怒］）、そこらで時間を取りすぎたな、後半にネタを披露するグループの宿命か？（困）
　最終決戦は1本目の点数と2本目の点数との合計で審査するという方法のようです（汗）学天即は、「こないだ不幸な事がありまして」のネタ。"共感とかあるあるの笑い"でもあるなぁ（笑）銀シャリは、う～ん、"総合的に観る"と銀シャリかな（OK）あまり上手く言えませんが、「つられて笑う笑いみたいな感じ」かな（汗）「1本目だけなら学天即！」でしたが、"2本目と総合力で銀シャリ！！"という感じで、一応結果に不満はありませんが、「GAGやプリマや最終決戦まで行ったとはいえ学天即も、もうちょっと評価されてもええやろ！」とも思った賞レースでした（炎）来年以降は、痛いほど頑張ってるとは思いますが、よしもと以外の事務所も巻き返そう！！！

 　あと何やってんだテレビの3時間ネタ熟考時間が与えられる「例のコント」コーナー名は、いきなりコント」というコーナー名らしいです（笑）一番好きなコーナー、というかこのコーナー（企画）以外、基本何やってんだテレビは観ない（爆）こないだ在った「たけしの原点浅草探訪や漫才ブームの頃の秘話」は、観たけど・・・しかも先々週ぐらいに在った「各事務所のマネージャー相撲対決」やったかな？みたいなコーナーが在って、そこが問題ではなく、勝った事務所のマネージャーには、所属芸人にネタ時間をプレゼントとして貰える！というコーナーやったらしいです（困）不覚にも見落としましたわ（涙）さて話が番組の話になりましたが本題で、昨日のゲスト演者は子役の鈴木福・・・→扱いが、難しいなぁ（汗）設定は「結婚式」！！一番良かったんは、スピードワゴンやったかなぁ・・・"新婦役の小沢一敬が本当に好きなんは、小3の子ども"っていう設定に無理がありすぎやったけど、安達祐実の話ともうまく利用してたんちゃうかな？と（笑）ずんは、何か笑いが薄いし弱かった、"小手先だけの笑いに見えた"けど、「やすのツッコミが無かったら？と思うと」、寒気がしますね（困）個人的には、"ツッコミは悪くない"と思うわ・・・アンガールズの設定も無茶苦茶（×）"鈴木福がヤクザの組長"って設定は、無理がありすぎやろ（ウインク）まぁ彼が、新婦の事を「娘」って言うてたのは、実際の"娘"という意味ではないやろうけど、ネタを観てる時には"年齢上、娘はおかしいやろ！"って思って観てましたけど、今考えると"本当の娘"という意味では無かったんですな（すいません）まぁ"それを差し引いても"、無理があるんやないか～・・・何でもお笑いは"そういう設定や体（てい）で観れば"良いんやけど、"スッと入れる時と入れん時"があるなぁ（落ち込み）不思議～・・・