GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

ザ・ドリームマッチ 2013

 例年なら、採点や感想もベスト3ぐらいしか書かないんですが、今回は楽しみな方々&初参戦が多いんで、ほぼ書いてみましょうか(ウインク)
塚地・木本 64
○西田・福徳 70
木下・伊達 55
○後藤・堤下 75
☆渡辺・小藪 60
★小峠・富澤 80
たむら・スギちゃん 55
コカド・板倉 66
鈴木・西村 65
哲夫・中岡 63
 塚地・木本のコンビは、"出オチ"かと思ったけど、後半上げは良かったが、もう少し意外性が欲しかったし、オチは読めたな・・・西田幸治笑い飯)・福徳秀介ジャルジャル)は、ここもちょっとオチが弱かったけど、"ジャルジャルワールド"やったな(ウインク)木下・伊達は、スルー・・・後藤(ジャルジャル)・堤下は、発想プラス最後漫才って(ウインク)渡辺直美小藪千豊は、渡辺は"いつも歌ネタに持って行きたがる"なぁ(汗)強いて欠点を挙げれば"お互いネタを書く者同士"で"ネタの方向性で揉める以外"不安要素は見当たらんから、こりゃあ優勝候補筆頭やと思った小峠(バイきんぐ)・富澤でしたが、「素晴らしい出来」やったんですどねぇ(困)"手数が多かった"し、「何て火(日)だ!」「何て言えば良い!」=小峠のKOCでの名ゼリフも上手く便乗してたんですけどねぇ・・・たむけん・スギちゃんは、まさかの「一か八か枠同士のコンビ結成」となり、誰も彼らと組みたくなかった・誰からも選ばれんかった者同士の組となりました(涙)やはりコントの役の設定→現実・たむらけんじとスギちゃんは、いただけなかったですねぇ(ダメ)今回ぐらいは、コントの役を貫いて欲しかった!コカド・板倉も"ネタを書く者同士"のコンビで揉める懸念はあったものの、"インパルスワールド"でしたな(ウインク)ただここも意外性が・・・西村(バイきんぐ)・鈴木はこれまでとは裏腹に普段は"ネタを書かない者同士"のコンビでしたが、やっぱり「プロ」やな!普段ネタを書かない事を差し引けば、全然悪くなかったでしょう哲夫(笑い飯)・中岡は、"漫才の視点でコントをしてる"(汗)もう少し期待してたんやけどな・・・
 ま!優勝は、渡辺・小藪となりましたが、これはもう志村けんの"価値観"の評価ですし、そこの違いですね(困)シムケンの「笑いの価値観」は、どうしても"ベタで解り易いネタ"・"濃いキャラ"を好む&評価しますからね!だから、司会のダウンタウンの松本氏も選考結果に「不満気な顔」をしてました(落ち込み)最初の2組を観て「これは今年もKOCの決勝にこのネタをかけてもおかしくないぐらいレベルが、高いわ!」って思ったけど、昨年・一昨年に比べるとちょっとネタが、弱かったかな(汗)