GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

MHK1年後に同期の内村のコント番組を

 持って来たNHK(笑)オンバト中止→『LIFE! ~人生に捧げるコント~』第1回目の放送!!やはり「NHKが、一番多くお笑い番組をやってる」のでは!?民放でも日10演芸パレード・フジの『ロケットライブ』と2番組、今秋から増えましたが・・・まぁNHKの番組構成の話はほっといて、肝心の中身ですが(汗)
 全体的に言えるのが、内村コメディハウスと一緒で"ドラマとコントの中間"って感じがして、中途半端(汗)今回笑ったのもたくさんあったけど「バカバカしい」呆れ笑いもあり(殆どこの呆れ笑いやった)の番組やった・・・ただ殆ど(7割)がシュールで占められてて3割がベタの松本氏と違ってウッチャンは、"シュールばかりでなくベタや03的なシュチュエーション笑いなど色んな笑いを詰め込んでる"感じでした(燃)昔からウッチャンはベタが4割、シュール・シュチュエーション・あるあるが、残りの万遍なく散りばめてる印象・・・最近僕が思うのは、「シュールな笑い」というのは、元々爆笑は取れず"一部のお笑い理解者にしか賛同出来ない"ものでやはり"芸術"に近い存在やと思う!だから"お笑い寄り"なんは、ウッチャンの方が近い(汗)"笑いを求める・重視するなら、内村光良のLIFE!"・"芸術を求める・重視するなら、松本人志(←敢えて、ここでMHKと書かなかったのには、後述する理由がありまして[汗])"という事なんやないでしょうか?「どっちを重視するか?」って話ですな(汗)ただMHKは"発想重視はしてた"感じやったけど、にしてもシュールさが足りんかったから、不満やった訳で(困)という訳で、"MHKに毛が生えたぐらい"で、「ややLIFE!の方が、上・良いかな!」という第1回の感想です・・・
 1本目の「ありません!(本屋)」は、"内村ワールド"という感じやな(少笑)最後の「鍵がない」コントのネタが、"一番お笑いらしかったし、良かった"かな(OK)笑いとしては、システムや展開や"ド直球"やったけど・・・