GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

リアクションがとりづらい(汗)

西武が現在から前身球団である西鉄ライオンズで1961年に日本(世界?)記録(ヴィクトル・スタルヒンとタイ記録)のシーズン42勝を挙げ、通算276勝を挙げた稲尾和久氏が付けていた"背番号24"永久欠番とするようです・・・今まで散々「黒い霧事件」などの忌まわしい歴史を封印して(封印したくなるのも解りますが)、2007年までろくに歴史を大事にしなかったくせに(怒)近年の手のひらを返したかの様な対応は、"復刻版ユニフォーム"で「グッズ売り上げ」を上げたいが為の企画にも見えます(少怒)西鉄太平洋クラブ・クラウンライターで稲尾氏の後に24を付けた選手なんて、何人も居るし!稲尾氏の後に誰も付けてなかったんなら、別にええんですけどね・・・いまさら讃えられてもねぇ(汗)いやいや別に歴史を大事にし誇りに思い、往年の名選手・OBを讃えるのは良い事ですし、大事な事なんですけどね(燃)ただ実施するのが、遅すぎる(涙)他の永久欠番候補は、「青バット」の大下弘氏ぐらいかなぁ。川崎徳次氏は200勝まで行ってないし、通算251勝のトンビぐらいか・・・パ・リーグは球団合併・身売りをしていない球団はゼロですから、永久欠番を設けにくくやりにくい状況であるから、心苦しいんですが・・・それに引き換え、セは巨人(1・3・4・14・16・34)・阪神(10・11・23・77)・中日(10・15)・広島(3・8)といった親会社が殆ど不変の会社が多いですから、永久欠番を設け易いから、嫉妬・嫉妬・嫉妬!×100(涙)従って、パ・リーグでは唯一の永久欠番設定となりました(ソフトバンクの15番も一応、準永久欠番である)。元々は近鉄の背番号1も永久欠番であったが、オリックスとの合併により鈴木啓示氏本人の承諾により、使用許可が下りた(爆)ただエモヤンのように「永久欠番は日本に合わない」という考え方のかたも居ます・・・皆さんは、どうお考えでしょうかな?