GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

上方漫才大賞 新人賞レース

チキチキジョニー 55
ウーマンラッシュアワー 56
さらば青春の光 55
★プラスマイナス 65
スーパーマラドーナ 73
 決勝進出者の内2/5が松竹と、健闘しましたが新人賞は上記の通り(爆)まぁ、吉本さんとはまだ差がありますなぁ(汗)チキジョニは、いつも通り・・・ウーマンラッシュは、仕上げて来たなという感じでした。ただ「新ネタや」言うてたけど、何回かテレビでも観た事のある「110番音声ガイダンス」ネタでしたね、知ってますわ・・・ただ"米騒動"→"米泥棒"にくだりがなってましたけども・・・青春の光は、ネタのレベル自体は高いんですが、「覚えたての言葉を使いたがる」コントをマイクの前で話しただけの漫才(→ただ「コント」では"サラリーマンの上司と部下"という設定でしたけど、「漫才」では対等の立場の"森田哲矢東口宜隆"でしたね!)(涙)ジャルジャルの"コントをマイクの前でやっただけの漫才"とそっくりですね(汗)もしや青春の光は"松竹のジャルジャル"のスタイルや、位置になるのかも知れません!どちらもシュールですしね(大笑)プラマイは確かに普段よりは良かったけども、後半ダレました・・・スーマラは、「時代劇」ネタでしたが、少し前半のくだりを変えて来ましたね(ドクロ)まぁ手堅いしウケてたし、良かった(大笑)同じ時代劇ネタでもテンダラー的という訳でもないんですよね~(ウインク)剣を交えるシーンもありますし、ボケの役が悪役から変わって行きますし・・・良かったのに何故か?結果はあのような結果に(涙)ただスーマラはたくさん賞を獲ってるだけに、"殆ど無冠のプラマイに何か1つタイトルを!!"という心理が、吉本側か審査員に働いたのかも(汗)はたまたスーマラに賞を渡すと、彼らを売り出したい!という会社側の意向が露骨に見えるから、それを遠回しに隠す為の・・・で、残念?ながら、他の賞も今年も吉本が独占となりました(少怒)