横浜0―4ヤクルト

　今日の記事は、適当に御覧なってください・・・外出してて何故か試合開始から5回裏までを録画して、帰宅したから一旦録画を消してまた外出する為に続きを録画してたんですが、最初の録画した部分が消えておりました（困）上書きでもされたんでしょうかね・・・いつもは、ちゃんと残ってるんですが（てか試合開始までに家に帰ってない事が多いわなぁ、俺は・・・）したがって6回からしか観ておりません（爆）う～ん目に付いたんは、横浜では、真田が普段どちらかというと勝ちパターンで出る投手なんですが、3点ビハインドの場面でも腐らずに前投手大原慎司が招いたピンチを凌いでた（ギリギリで抑えてる感はありましたが［ウインク］）とか篠原は犠飛を打たれたものの、健在とか真田よりももっとひどい4点差で投げてた江尻とかは、よく頑張ってましたね！江尻は今季、勝ちゲームでも負けゲームでも大車輪の如く働いてますからね！！「*1権藤・権藤・雨・権藤」・「雨・雨・権藤・雨・権藤」ならぬ「江尻・江尻・雨・江尻」という感じです（汗）僕の毎試合のボックスチェックの分析によると今年の横浜の中継ぎ陣は、「1日目江尻、2日目江尻・牛田、雨、3日目江尻・牛田」という印象です・・・ほんまに酷使されてるっていうぐらいこの二人は、よう投げてますよね（落ち込み）あと代打で出て来た近年投手→野手の北が、ええバッティングしてました（OK）あと中村紀が、久々のスタメンで4-1かぁ・・・ヤクルトの昨日の立役者は、やはり先発投手で勝ち投手やった赤川でしょう！！球は凄く速くないものの、低めに丁寧に投げてた印象がありました。チラ見なんで何とも言えませんが（汗）他にも三番に定着した川端も遊撃のレギュラーもきっちり確保しており今日もヒットを放ってましたね、ただ代走に川島慶を送られてましたが（爆）途中交代させられる遊撃手って一体（略）まぁこれも愛嬌ですし一長一短ありますし、別に川端も守備が下手って訳やないし、より上手い・足もあるから慶三を起用したっていう話やから、慶三を試合終盤になってベンチに置いててもしゃあないし、バカ正直に守備固めを出さん采配なんておかしいし・・・さぁ！やはり今年は、ヤクルトの年か！？
*1　権藤博（＜現役時代＞中日＜監督＞横浜）は、ルーキイヤーから毎試合の様に投げまくってプロ1年目にいきなり35勝を挙げた！もちろんその年は、文句無しに新人王！！しかしこの比喩表現がなされたように当時の監督らに連投・連投で酷使され、彼の投手寿命は短命に終わる。やがて内野手に転向したものの、大成はしなかった・・・しかし投球理論に定評があり、彼は名投手コーチとして才能が花開いた。また監督としても1998年横浜を日本一に導いた。それとやはり自身の現役時代の経験から彼の投手論は「投げ込み過ぎは、厳禁！」である。