GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

中日1―0横浜

 6回裏途中で降雨コールドゲームでしたけどね(汗)今季初のセ・リーグウォッチングやったんですが・・・滑り出しは絶好調でしたが、やはり最近ボロが出ている横浜とまさかの最下位の中日との対戦という裏天皇山戦ですわ(ウインク)中日の先発投手は若手の山内でした。立ち上がりの制球力が、あまり無いですなぁ。雨の影響もあったでしょうが、あれだけ荒れてたらいくら好調の横浜打線とはいえ的を絞って打てませんですよ(落ち込み)5・6回は少しまとまりましたが。それとこの投手ほぼ初見ですが、縦の変化球の切れが良いですよね(OK)縦の変化球を持ってる投手は、メジャーから見ても良い投手の条件の1つです。一方横浜の先発投手は、番長・三浦でしたね。直球が走ってるという感じではありませんでしたが、殆ど高めに行く事はなく去年の状態の悪い三浦ではない気がしました。ほんまに4回裏のブランコのソロホームランぐらいでしたが、彼特有の中盤以降ちょっとしたキッカケで崩れる可能性はまだ残ってる気がしました・・・ベンちゃん(中)や渡辺直人・武山(横)のええ当たりも強風の逆風でかなり流されて外野飛球になりましたから、今日は投げにくい以外は投手有利な条件やなかったでしょうか?横浜は今日まともに戦ってないとはいえ、このまま行くとまたズルズルと負の連鎖になるような気がします(困)
 あとロッテで投手として活躍された成田文男(東京・ロッテ―日本ハム)氏が、21日に亡くなられました。成田氏は1964年オフに東京に入団。1968年から3年連続20勝以上を達成しました。1969年8月16日の対阪急戦(西宮球場)で球団初のノーヒットノーランを達成しました!1970年には25勝・1973年に21勝を挙げ、両年に最多勝を獲得しました。どうしてもロッテの投手で活躍した人って村田兆治(東京・ロッテ)氏や八木沢壮六(<現役時代>東京・ロッテ<監督>ロッテ)氏といった有名且つ名球界クラスの方や成田氏よりも実績は劣るけど監督もしたし完全試合を1回達成した方ですからロッテはそういったイメージがありましたが、成田氏もまあまあ活躍してたし存知てはいました!僕のイメージとしては、昔の野球を取り上げた時に出て来る名前とゲームの中の伝説の投手という感じですね。ゲームで自身のチームで使った事も対戦した事もありませんでしたが(爆)通算成績を見てみると、試534 175勝129敗8S 防3.20 ですね。175勝も挙げてたし日ハムにも居たなんて、さすがの僕?(←謙虚でなくて、すいません)でも知りませんでしたわ(汗)村田兆治には及ばんけど、めちゃめちゃええ投手やったやないけ(燃)合掌です(涙)