GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

上方漫才大賞 新人賞レース

モンスターエンジン 57
尼神インター 48
銀シャリ 60
さらば青春の光 70
天竺鼠 75
 モンエンは、動き回るネタ(「仲居さんと幽霊」)やったからか、審査員は古参のお爺さまが多かった為、好印象を与えなかったかも知れませんね(汗)あとラジオ大阪でも放送されますから、ラジオでも伝わる様なしゃべりを中心とした漫才の方が評価されるような大会ともとれます!それと西森:「っていう仲居さんがおってん。」大林健二:「仲居さんやないか!!」の掛け合いが、テンドンでマイナス印象やったかも。尼神インターは、今回の噛ませ犬ですね(毎回1組ぐらい競争率の高い大会の割には、何でこんなんが選出されたん??ってレベルのグループが居ますからね)(落ち込み)彼女らは特に賞レースではこの「友達のお姉さん」ネタばっかりですね・・・他にネタ無いんかいな(少怒)僕が行ったNHK上方漫才コンテストの予選でもこのネタやったし・・・ただ今回は"友達の男の子(弟の友人)が友達のお姉さんに「俺と付き合ってみる?」って告る"パターンのネタやなく"お姉さんが弟の友人の男の子に告る"っていうパターンやった所が、今までとは違ったけどパターン変えても面白さは据え置き(ウインク)銀シャリが一番まともな漫才をしたから、優秀新人賞を手に入れる事が出来たんでしょうかねぇ(汗)ただ苦言を呈したいのは、客席がそないにウケてなかったって所・・・ウケてたのは、どちらかというとさらば青春の光天竺鼠の方が上やったぞーっ(炎)さらば青春の光は、オチに困ってたのと最後のツッコミのフレーズのチョイス「死ね!」は、いただけませんなぁ(少怒)特にお年を召した方が審査員やったら、そういう中傷発言は減点対象でしょう(涙)ネタ自体は一昨年の敗者復活戦とほぼ同じネタの「NASAで働こうと思ってる」で、面白かったんですが・・・せっかく唯一の松竹芸能からの参戦やったのに、ブツブツ・・・天竺鼠の不条理な笑い・発想型の笑いに脱帽しました。その既存の漫才の固定観念を覆す「メタ漫才」ですね(大笑)参りました(すいません)不条理な笑いはインパルスのお家芸ですが、発想度・爆発力は断然天竺鼠の方が上ですね(驚)昔の僕ならこういう漫才は漫才と認めんかったけど、松竹びいき抜き・しゃべくり漫才好き抜きで抜きん出てたと思いましたが、観る人によってはネタではなくいい加減にやってるように見えるのかも知れませんね(涙)でも客席では結構ウケてたので、ただの雑・思い付きの笑いとはとらんかったんでしょうなぁ!

  ところで扱いで非常に×2申し訳ないんですが、金本知憲(神)の連続試合出場が、4日前の中日戦で1766試合で途切れましたな(汗)日本記録の衣笠祥雄氏の2215試合には、結構及ばずのあと449でした。まぁ追い着こうとしたら、あと何年もせなイカンぐらいやってんなぁ。やはり連続で出始めたんが、遅かったんやなぁ(落ち込み)しかも打席には立ったものの、一塁ランナーの(藤川)俊介の盗塁失敗って(汗)そこでチェンジになって、裏のイニングの守備にも就かんかったからこうなったとの事。出場試合に記録はされるけど、連続での扱いにはならんという日本らしいグレー・微妙な記録の盲点にはまった訳ですな・・・ただこれで阪神のベンチも金本自身も一切気にせずに試合が、出来ますわなぁ・・・長い間、大変でしたでしょうね(拍手)この記録もある意味僕らに夢を与えてくれました!!