またまた補足とM-1引きずり・・・

　先日ベイブルースでお笑いにハマった事について熱弁しましたが、それまで大掛かりなセットを使ってでのコントや大物出演の番組は、見た事があるんですよね・・・遠回しに言ってますが、要はザ・ドリフターズのコント番組は、観た事があるんです。僕らの世代は『ドリフ大爆笑』・『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』・『志村けんのだいじょうぶだぁ』でしたわ、『8時だョ！全員集合』も僕より年下でも観た事のある人が、今まで接して来た方の中にも居ましたが、僕は一瞬でも観た事はありません。他にも『とんねるずのみなさんのおかげです』・『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば！』・『ダウンタウンのごっつええ感じ』のコントも観てました。ただどちらかというと全部既に売れてた方々でしたし全て東京制作の番組ですね。→つまり上方ローカルの松竹新喜劇・吉本新喜劇は、一切観た事がなく漫才も観た事がないから、駆け出しの芸人やこれから売れて行くであろう金の卵が演じるネタを観た事がなかった訳です！ドリフやダウンタウン以外にもこういう笑いが在るんやな！！という事を発見しましたね（笑）だから全くお笑い音痴やった訳やなくて、僕にはハマる土壌は少しはあったようですね。
　それと関西では2週間前の日曜日に最後の『M-1グランプリ リターンズ』が在りましたな。最後の温情措置か知らんが、準決勝・敗者復活戦でファンの間では好評やったタイムマシーン3号・磁石・POISON GIRL BANDもゲストネタ枠で呼ばれてましたな（大笑）特に前の2組はここでやなくて、本番の決勝で観たかったな（落ち込み）磁石は敗者復活の時と同じネタで、まぁ落ちてもしゃあなかったかな と思ったけど、タイムマシーンは決勝に行ってても不思議やなかったかも知れません（OK）彼らも敗者復活でこの「as sonn as（～するやいなや）→米派かパン派かで言い争う」ネタをやってました。ただ前年の「妹が心配」ネタよりは、弱かったかも知れません（汗）でもピースの最終決戦でやる予定やった「学生時代が懐かしい」の漫才コントも僕が観るのは2回目でした（←関根・優香の笑うお正月で観た）し、う～ん（汗）て感じでした・・・コントで観ればもっと面白いんでしょうが、小道具無しに漫才コントで見せられても、ピンと来ませんでしたね。やはりピースは、ファイナルクラスやなかったですね（少怒）僕の中では少なくともピースは、タイムマシーンや磁石よりは下でしたね（燃）