GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

全タイトル総ざらい

 去年はせんかったけど、何やら来年からうちのユニ(ホーム・ビジター共に)が大幅に変更されるという何か個人的には嫌な事を聞いてるので、ええ事を思い出そうという事でうちにもタイトルホルダーがムフフという感じで居るという事で書こうと思った次第です。
今更の(汗)         セ・パ交流戦個人タイトル
[打率]多村仁志(ソ) .415
[本塁打]山崎武司(楽) 11
[打点]T―岡田(オ) 24
[安打]田中賢介(日) 39
[盗塁]本多雄一(ソ) 16
[防御率]前田健太(広) 1.05
[勝利]和田毅(ソ) 5
[奪三振]岸孝之(西) 45
 セーブ・ホールドはもっと詳細に調べたら分かるんやろうけど、試合数が少ないですしね。載せないです・・・ご了承下さい。やはりチーム成績同様パ・リーグのチームの選手が、軒並み並んでますなぁ。やはりうちのTは途中参加やったから、本塁打王までは獲ってなかったか(汗)もしかしたら?と思ったけど。そやなくて、打点王やったか。それだけ走者を返しただけあって、交流戦を優勝出来た訳やな。
 先にシーズンが始まったのが、パ・リーグからやから。
               パ・リーグ個人タイトル
[打率]西岡剛(ロ) .346
[本塁打]T―岡田(オ) 33
[打点]小谷野栄一(日) 109
[安打]西岡剛(ロ) 206
[最高出塁率]アレックス・カブレラ(オ) .428
[盗塁]本多雄一(ソ)・片岡易之(西) 59
[防御率]ダルビッシュ有(日) 1.78
[勝利]和田毅(ソ)・金子千尋(オ) 17
[最優秀投手<勝率>]杉内俊哉(ソ) .696
[セーブ]シコースキー(西) 33
[最優秀中継ぎ<ホールドポイント>]攝津正、ブライアン・ファルケンボーグ(共にソ) 42
[奪三振]ダルビッシュ有(日) 222
               セ・リーグ個人タイトル
[打率]青木宣親(ヤ) .358
[本塁打]アレックス・ラミレス(巨) 49
[打点]アレックス・ラミレス(巨) 129
[安打]マット・マートン(神) 214
[最高出塁率]和田一浩(中) .437
[盗塁]梵英心(広) 43
[防御率]前田健太(広) 2.21
[勝利]前田健太(広) 15
[セーブ]岩瀬仁紀(中) 42
[最優秀中継ぎ<ホールドポイント>]浅尾拓也(中) 59
[奪三振]前田健太(広) 174
 西岡はやっぱり凄かった!昨年も脚を怪我しながらも、打率は低かったもののホームラン数が多かったし、彼は今時の選手にしてはタフですよ(力こぶ)あと猛打賞数も日本最多記録のイチローを超えたんですよね。これも特筆すべきです。そしてまさかまさかのT―岡田がホームラン王!!今年の春先見た時点では、こんなに伸びるとは思わんかった(驚)とにかく今年は、おめでとう(クラッカー)しかし真価が問われるのは来年、そして本物かどうかが問われるのは、再来年(注意)小谷野はホームラン数が10本台(16本)で打点王は、稀有な記録らしいです!日ハムのチームカラーの様にコツコツとですね(ウインク)出塁率カブレラが一番か、ローズが居なくなった以上はアレックスが打線の中に居ないと苦しいし、来年以降残留してもらわんと困るのは当然の事。本多も初タイトルか、元々盗塁には定評があったけど、王前監督が盗塁をガンガンするタイプやなかったし、ただ彼クラスになるとノーサインでも走りよるやろが・・・ただ片岡と違って一番よりは盗塁しにくい殆ど二番で出場してたのに彼に並んだのが凄かったな(まる)ダルはまたしても、防御率のタイトルを獲得!しかも1点台(ドクロ)もはや化け物ですな・・・杉内・和田の両雄は、盤石ですね。ただ和田は意外に初タイトルらしいですよ(笑)そして猫が、最多勝を獲得(大笑)彼は今年のオリックス内でのMVPでしょう(燃)13連続の勝利数は、半端やなかった。やはりエースは、彼ですね!春先・交流戦は状態が上がらんかって若干心配してたんですけど、一番安定感があるし、信用はしてました(OK)あとキッシーも多少は。でも、あとはまだ信用してません。救援陣はやはりソフトバンクが独占ですな。優勝したのも頷けますな。ただ攝津はさすがに去年の登板過多もあり終盤には疲労が見えて、捕まってるシーンも見掛けましたね(落ち込み)で、目前で優勝を逃した西武からシコースキー最多セーブを獲得しました!この数字が示す通り今年西武が最後まで優勝争いが出来たのも、実は彼が居たからなんですよね(燃)もしシコースキーが居なかったら、もっと今年の西武は低迷してたでしょう!つまり終盤のシコースキーのケガ・不振は除いて、昨年からの課題の救援陣が今年も改善出来なかったのが西武の問題点やったんでしょう。そしてタイトルホルダーが3人も居たのに、よくやったとはいえ5位になったオリもまだまだ課題が多い我がチームですよね(汗)
 青木も小さな体格をものともせずに日本を代表する打者ですね、恐れ入りますわ(すいません)ラミちゃんも右打者での歴代最強外国人選手になりつつありますね(笑)出来る事なら、阪急・オリックスのOBであり外国人初の三冠王のブーマー(グレッグ)・ウェルズ(現役時代は、阪急・オリックスダイエー)を越えて欲しくない気もしますが、しょうがないですね。Gとはいえ、快記録は喜ばねば!打率さえ良ければ、三冠王でしたね。ベンちゃんも中日では4番を張るとプレッシャーがキツいようやが、右打者の割には凄いですよね。梵も野村謙二郎監督就任で出場機会が増えた恩恵もあり、初タイトル。まぁその影響でブラウンの申し子やった小窪が、出れんようになったけど・・・その広島のマエケンが、タイトルを独占(ドクロ)球も速なったようやね。力で圧すタイプやないとはいえ、素晴らしいマウンドさばきでセ・リーグを引っ張って行ってもらいたいですね!救援陣もやはり優勝した中日から排出されました(笑)岩瀬はやはり身体も精神も強靭やね。それよりも今年頑張ったのは、浅尾やね(燃)59ホールドポイントは、日本新記録ですよ(クラッカー)登板試合数も半端やなかったね。今年の中日の中でMVPやったと言えるでしょう! 
 あと青木(ヤ)はイチローまであと1歩(本)の209安打まで行きましたね(OK)マートンも頑張ったけど、青木もほんまによう頑張りました(拍手)