GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

旅行記(おまけ)

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 一応、野球以外の観光もしました。おまけの割に画像が、大きくなってしもた。ただ撮影サイズを間違えただけやけどね(汗)画像は、太宰府天満宮の本殿です。いまさら学問の神様に何も祈願する事は無いんですが、生涯勉強という意味では無関係でもないんかな?・・・
 これは舞鶴公園の前にあるかつて西日本パイレーツ(1950年に1年間のみセ・リーグに存在した球団で翌年にパ・リーグ西鉄クリッパースと合併した)、西鉄クリッパース・西鉄ライオンズ太平洋クラブライオンズクラウンライターライオンズ福岡ダイエーホークスの本拠地としてかつてこの地に在った"平和台球場"が存在したというモニュメントです。かつてパ・リーグ史上最強のチームの1つ(他には阪急黄金時代・西武黄金時代が、僕的には最強クラスかな、南海にも黄金時代は在ったけど、連覇が少なかったから・・・)であった野武士軍団・西鉄球団を語り継ぐにはあまりにも小さいモニュメントやし扱いが良くないなぁ(困)もっと南海みたいに博物館を建ててもええぐらいやと思いますよ{炎}いくら今やホークスが、根付いてるとしても・・・それぐらい西鉄の選手を中心に起こった八百長事件(俗に「黒い霧事件」というやつですね)が、九州の人々に印象を悪くし取り返しのつかん事になったんかなぁ。ただまぁ、この平和台球場の在った場所は、球場を建てる前から遺跡があり歴史遺物が出土されてた事が判明してたらしい。それをひた隠して福岡市や西日本鉄道は営利優先で無視して球場を建ててたみたいやが・・・
 この囲いが、かつての平和台球場のフェンスを指してます。このフェンスより先は今でこそこういう姿やけど、立派な野球場やったんですよ(燃)かつての酒豪の野武士軍団がグラウンドで暴れまわってたこの地が、遺跡の発掘現場に様変わり、不思議なもんですね~(ドクロ)後方に見えるのが、鴻臚館跡展示館です。"鴻臚館"とは、簡単に言えば平安時代(古代)の唐・新羅渤海の使節を迎える迎賓館や海外交易の施設ですね。なおここの周辺には、福岡城址も在ります。