決勝戦

　全国高等学校選抜選手権大会決勝戦は、序盤を観れてないんで今回は印象だけで書きますね。印象では日大三高と興南高校は、全く対照的なチームでしたね。興南はプレー一つ一つを堅実にこなして行く、高校生らしいチームの印象を持ちました。一方日大三は、全体的に打者のスイングが大きくプロ野球か！？って思いましたね。もちろんスクイズバントを決める等、きっちりしてる所はしてましたが（汗）でも何か謙虚さに欠けるというか、高校生らしくないなという印象を持ちましたね。いやもちろんそういうチームがあって良いと思うし、高校生だからといってひた向きにコツコツとでなくても良いんですが。それやとここで負けたら終わりとかチーム愛というのに欠けてた感じがしました。もしかしたらこの春に優勝せんでも、また夏に甲子園に来て優勝すればええからって思ったかも（ウインク）興南の島袋選手は、注目左腕だけにストレートに威力が、ありましたね（OK）疲労で回が深くなっても球が高めには浮いてたものの、ここぞという時はしっかり決まり並の投手やないなと思いました。行くかどうか分からんけどあの変則フォームが、プロで通用するかどうかですな。日大三の山崎選手は、球威はまあまああるものの甘く入ったら厳しいなという印象を受けました。試合の方はまぁ、ミスをした方が流れを持って行かれるな という感じでした。
　P.S　上方漫才大賞新人賞レースの結果・見解は、ちょっと待ってて下さいね。