GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

’09引退・退団選手個人的想い(パ・リーグ編)

日本ハム
ブライアン・スウィーニー(投手・日本ハム)試70 23勝21敗 防4.10 何気にええピッチングする時があるからなぁ。うちに欲しい気も・・・
星野八千穂(投手・日本ハム)試23 2勝1敗 防4.94 正直戦力外通告には、ビックリしました。自チームがリードしてる場面で登板してる時期もあったんで使いようによっては、まだやれる気がしたんですけど。日本ハムの打撃投手に。
ライアン・ウィング(投手・日本ハム)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
伊藤剛(投手・日本ハム)試73 4勝7敗7S 防4.72 高い潜在能力を持ち未完の大器と呼ばれていましたが、度重なるケガでほんまに未完のまま・・・2007年は一時期チームの救世主的存在でもありましたが。日本ハムのチームスタッフに。
津田大樹(投手・日本ハム)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
小田智之内野手日本ハム)試359 率.274 16本88点 安221 日本ハムの選手の中で一番(ラブ)な選手でしたね。シュアなバッティングと代打成功率の高さが、光ってましたね。2004年がキャリアハイやったかな。お疲れ様でした!日本ハムのスカウトに
ルイス・ヒメネス(内・外野手・日本ハム)試39 率.231 5本14点 安28 全く面白くない某芸人と同じ愛称と体格で騒がれたんやが・・・
ジェイソン・ボッツ(内・外野手・日本ハム)試66 率.252 6本22点 安44 一昨年の終盤からバッティングが良くなって来てたから、2年目は怖いぞー(困)と思ってたんですが、不発でしたね。1年目も数字は良くなかったけど、対左投手(つまり彼は両打ちやったんで、右打席の時)は良かったんですが・・・ただ昨季の終盤のスタメン起用は、何やったんやろ?契約するか否かのテストやったんかなぁ?
金子洋平(外野手・日本ハム)試39 率.113 3本10点 安8 ポスト小笠原(現:巨人)と期待されてたんですが、大砲を育てるのは難しいですなぁ。中田とタイプがかぶるから、切られたんかも・・・
佐藤吉宏(外野手・日本ハム)試17 率.148 3本4点 安4 7年目でプロ初安打が、ホームランという非常に劇的な一打を放ち試合終了後には涙を見せる場面もあり、注目もされましたが1年半後には引退に・・・ただ4安打の内3本がホームラン、しかもエース級からというのは凄いな(ドクロ)日本ハムのチームスタッフに。
楽天
愛敬尚史(投手・近鉄楽天)試119 9勝5敗1S 防3.96 近鉄出身・2006年途中まで無敗男もついに戦力外(涙)サイドスローでそこそこはゲームメイクしてくれる愛すべき投手でした(ラブ)2001年の優勝には、ビハインドの場面で登板し好投し、流れをこっちに引き寄せてくれる投手でした!また1人近鉄戦士が、球界を去る事に・・・わ~ん、サヨウナラ(涙)(涙)
林恩宇(投手・楽天)試8 1勝3敗 防3.63 すいません、ノーコメントです。
吉崎勝(投手・日本ハム楽天)試102 9勝10敗 防4.77"首だけトルネード"(投法)でブレイクし、2003年には8勝を挙げ期待されてたんですが、開花せずに終わりました。完投能力もあったんですが・・・日本ハムの打撃投手に。
マーカス・グウィン(投手・楽天)試66 4勝5敗7S 防3.65 一昨年から去年にかけて66試合も投げてたっけ?(汗)
マット・チルダース(投手・楽天)試3 0勝0敗 防10.38 ノムさんから"チルチル"の愛称をもらうも、キャンプだけ騒がれた選手やったね。
フェルナンド・セギノール内野手オリックス日本ハム楽天)試756 率.274 172本480点 安717 昨年は膝の故障により満身創痍ながらも、当たればもうけもので、ノムさんを始め首脳陣は抜擢(ウインク)その甲斐あってかここ一番では活躍し、楽天初のCS出場に貢献!両打ちが故に珍記録・新記録も多く、パフォーマンスもまあまあ面白かっただけに日本から居なくなるのは、淋しい(落ち込み)お疲れ様でした。ただ再契約の可能性もある模様。
西谷尚徳内野手楽天)試16 率.240 0本7点 安12 記念すべき楽天1期生(ドラフト1回目の選手)も楽天からは、戦力外に・・・阪神育成選手に。
リック・ショート(内・外野手・ロッテ―楽天)試546 率.314 35本229点 安617 典型的なアベレージヒッターでしたね(笑)守備は一応投手・捕手以外は守れて、文字通り助っ人的な役割の選手でした。性格も真面目なタイプで他球団のファンからも結構(ドキドキ小)されてた選手やったんじゃあないでしょうか?2008年には、楽天初の首位打者も獲得(OK)グッバイ。
礒部公一(捕手・外野手・近鉄楽天)試1311 率.281 97本517点 安1225 2004年球界再編の時には、選手会長として渦中の真っただ中球団合併に矢面に立って反対運動を起こしてくれましたね(涙)その立場ではどうしても合併球団には入団出来ない為、話題沸騰の新規参入球団・楽天に。そのファンの期待を背負い過ぎたのか、楽天に行ってから成績は落ちましたね(汗)やはり近鉄が、一番居心地が良かったんでしょうか?(汗)一度不振になると、長くなる事も多かったですし(汗)思い出は尽きませんね。2001年優勝時にはローズ・中村紀に続く5番打者として出場する事が、殆どでしたね。それでもマークはキツイ中で95打点をマーク、得点圏打率(.417)もリーグ1でした(OK)その年の開幕前に梨田監督から捕手失格の烙印を押され、外野専任という現実をしっかりと受け止め、切り替えられたから、優勝出来たんですよ、僕はそう思います(燃)本当にありがとうございました(すいません)お疲れ様でした(拍手)二軍育成コーチ(打撃担当)に就任。コーチ業でも頑張って下さい(力こぶ)
<太>山崎隆広</太>(外野手・楽天)試14 率.205 1本3点 安12<中>即戦力・期待の大砲もプロでは、開花せず。年齢的にプロ入団が遅すぎたかな・・・</中>
ソフトバンク
キャメロン・ロー(投手・ソフトバンク)試5 0勝4敗 防6.33 名前通りロー(低い)成績しか残せませんでしたね(爆)
ジャスティン・ジャマーノ(投手・ソフトバンク)試14 5勝4敗 防4.38 こちらは名前の通り邪魔ではなかったんですが、それもシーズン中盤だけのようでした・・・
西山道隆(投手・ソフトバンク)試7 0勝2敗 防7.59 球界初の四国アイランドリーグ(日本の独立リーグ)からの育成選手とはいえプロ契約・支配下登録も白星は挙げる事が出来ずに・・・ソフトバンク二軍スタッフに。
本間満内野手ダイエーソフトバンク)試767 率.248 12本135点 安395 代打での成功率の高さは、半端やなかった(ドクロ)先発出場では、意外性のある打者やったね(2006年はシーズンの前半[好調]と後半<ダウン>で別人のようになってましたが・・・)。2000年にはケガの井口に代わって、凄い打率でその穴を埋めました。足も速かったな。
藤井翼(内野手ソフトバンク)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
クリス・アギーラ(外野手・ソフトバンク)試14 率.095 0本0点 安4 すいません、ノーコメントです。
山田大樹(投手・<育成枠>ソフトバンク)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。またソフトバンク育成選手として再契約の模様。
<西武>
岡本慎也(真也)投手・中日―西武]試357 32勝19敗2S 防3.21 ミスターセットアッパー・勝利の方程式の一角でしたね!特に中日時代は。2004年の優勝の立役者は、間違いなく彼やったでしょう(燃)韓国プロ野球で現役続行のようです。
正津英志(投手・中日―西武)試328 25勝16敗17S 防3.54 超技巧派中継ぎ専門投手でしたね。びっくりするほど速い球を持ってる訳でも、変化球を持ってる訳でもなかったのに、何気に防御率良かってんなぁ。
三井浩二(投手・西武)試282 36勝28敗1S 防4.45 一昨年メジャー志望も叶わず・・・彼は、結局良いか・悪いかよく分からんねぇ。
ジョン・ワズディン(投手・巨人―西武)試24 3勝7敗 防5.00 すいません、ノーコメントです。
ジョナ・ベイリス(投手・西武)試19 0勝0敗1S 防3.21 防御率だけ見たら、ええ気も・・・
山本歩(投手・西武)試5 0勝0敗 防2.84 準硬式出身の異色投手もプロで勝利はならず。
江藤智(捕・内野手・広島―巨人―西武)試1834 率.268 364本1020点 安1559 広島が鍛えに鍛え上げた選手の典型でしたね。どこまでもそのパワー・野球技術は伸びたでしょうが、やはり1996年に眼の下を骨折したのが、通算成績が本来よりも少し下がったような気がします(落ち込み)巨人でもロベルト・ペタジーニ加入後の2003年から出場機会を奪われたし・・・巨人は回り道やったし、西武への移籍がもう少し早かったらまぁ、東京出身やったからFAで巨人(ヤクルトも東京やけど[少怒])に行くのは自然な流れやったかな。お疲れ様でした。巨人二軍育成担当コーチに。
清水崇行(隆行)(内・外野手・巨人―西武)試1485 率.289 131本488点 安1428 長嶋監督の時は、相手投手が左の時はスタメンよう外されてたけど、左やからって外すような選手やなかったやろ(少怒)第1次原政権の時には重用されてたけど、引導を渡したのも原さんやったね。弱肩な上守備も上手い方やなかったから、守備面の弱さが超一流への道に閉ざされたのもあったでしょうな。野球評論家に。
三浦貴(投手・外野手・巨人―西武)試52 3勝2敗 防3.56/試134 率.193 1本5点 安21 野手としての身体能力は、高かった気もしたけど・・・
ヒラム・ボカチカ(外野手・西武)試153 率.235 33本79点 安102 一昨年日本一の西武打線の異名「ノーリミット打線」の恐怖の9番打者も自由契約に。守備難もあったし、9番以外の打順では不思議とあんま打たんかったからなぁ(笑)
<ロッテ>
神田義英(投手・ロッテ)試79 3勝4敗1S 防5.07 伸び悩んだかな・・・
小宮山悟(投手・ロッテ―横浜―米―ロッテ)試455 117勝141敗4S 防3.71 "精密機械"と言われた制球力の良さで、球速不足をカバー。理想の投球は、1試合を27球で終わらせる事というのをマジで実現させようとしてた投手でしたね。ただ完璧主義すぎな所もあった気がする。でもあの球速ではそれぐらい突き詰めなイカンのかな・・・プロとはかくあるべしといった見本の様な選手でしたな。お疲れ様でした。野球評論家に。
手島智(投手・ロッテ)試1 0勝1敗 防12.00 すいません、ノーコメントです。ロッテの打撃投手に。
高木晃次(投手・阪急・オリックスダイエーヤクルト―ロッテ)試357 29勝36敗3S 防4.77 速球派からいぶし銀へ華麗なる転身でしたね。いや!彼は引退するまで球速はそないに落ちてなかったですよ(燃)大きなケガをしなかったのが、これだけ長くプロでやれた証でしょう!記録としては、プロ野球選手として21年目で初めてFA権を取得し、これはプロ野球史上最も遅いスピード(年数)でのFA権を取得。他には「連続敗戦なし」のプロ野球記録保持者(168試合)でもある。「長くやってりゃ、良い事もある」を体現した選手でした。ついに阪急戦士もまた1人引退{ドクロ}これで阪急ブレーブス時に入団を果たし残ってる現役選手は、中嶋聡(日)ただ1人になってしまいました(涙)ロッテのスコアラーに。
江口亮輔(投手・ロッテ)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
新里賢(捕・内野手近鉄楽天―ロッテ)試9 率.167 0本2点 安2 昨年プロ初安打を記録&ヒーローインタビューを受けた試合がプロ最後の試合(戦力外)に・・・プロ1年目が球界再編で泥仕合、その年のオフに遠い仙台の地に飛ばされ、楽天でも2006年シーズン途中にトレードでロッテへ。経営者や上の人の都合に振り回された野球人生やったね(涙)え~ん、近鉄戦士がぁぁぁ(涙)ロッテのスカウトに。
チェイス・ランビン(内・外野手・ロッテ)試58 率.192 4本12点 安23 バーナムJrとどう違ったの?
ゲイリー・バーナムJr(内・外野手・ロッテ)試73 率.218 4本22点 安32 ランビンと違ったのは、絵の上手さだけやったんちゃうか(笑)
ベニー・アグバヤニ(外野手・ロッテ)試660 率.283 90本360点 安61 息の長い選手でしたね。1年目はホームランも実は盗塁も多く優良助っ人でした(OK)ただ膝に爆弾を抱えてから、ホームランはあまり量産出来ず・・・しかしバットコントロールは良く、アベレージヒッターに変身(驚)素晴らしいアジャスト能力の持ち主でしたし、キャラも悪くなかったな。
池田健(投手・ロッテ<育成枠>)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
小林憲幸(投手・ロッテ<育成枠>)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
田中崇博(投手・ロッテ<育成枠>)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
白川大輔内野手・ロッテ<育成枠>)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
大谷龍次(外野手・ロッテ<育成枠>)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
オリックス
山口和男(投手・オリックス)試173 14勝15敗29S 防3.41 まぁ、身から出た錆と申しましょうか、昨年のエイプリルフールにブログで引退すると嘘をついたが、現実になってしまいました・・・日本人最速の158Km保持者です。またしても旧BW戦士が、球界を去る事に。サヨウナラ。
宮本大輔(投手・近鉄オリックス)試43 2勝3敗1S 防4.26 "黄色靭帯骨化症"という難病を克服も、全盛時より落ちたか・・・嫁さん(海原やすよ)に食わしてもらうしかないんかなぁ?オリックスからも近鉄戦士がぁぁぁ(涙)(涙)
ライアン・ボーグルソン(投手・阪神オリックス)試62 11勝14敗1S 防4.17 シーズン終盤は、何気に良かった気もするけど・・・
梅村学人(投手・オリックス)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。引退。
木元邦之内野手日本ハムオリックス)試586 率.269 49本249点 安532 日ハム時代は、セカンドも出来る強打の選手やったのに・・・あの頃の打棒は、どこへ行ったんでしょう(ドクロ)良い時は本当に手がつけられないほどの選手でした・・・
ホセ・フェルナンデス内野手・ロッテ―西武―楽天オリックス)試900 率.289 174本591点 安952 パ・リーグの渡り鳥選手でしたね(大笑)怠慢プレー・拙守はご愛敬(ラブ)でもエラーの多さは、さすがのノムさんも打撃に目をつむりまくっても、とうとう我慢出来んようになったからうちに来たんやが・・・っていうか山崎武を一塁にすれば、ホセをDHで起用出来たと思うんやけど、まあそう出来ない事情があったんやろうな・・・近鉄がなくなった今やけど、あとソフトバンク・日ハムに行けばパ・リーグ全球団制覇(ビンゴ)[在籍]やったのになぁ。あとちなみに、今ソフトバンクのオーティズもパ・リーグ渡り鳥(オリックス―ロッテ―ソフトバンク→残りは、日本ハム・西武・楽天やね。)。
古木克明(内・外野手・横浜―オリックス)試537 率.247 58本150点 安312 打撃だけなら、悪くない選手やったんですが・・・守備は三半規管に問題があるのか、全くダメでしたね(汗)まぁ普通に外野フライを捕っただけで拍手が起きるようなプロ野球選手は、この辺りが引き際なんかも(落ち込み)同級生だけに頑張って欲しかったんですが・・・格闘家に転身。
高波文一(内・外野手・阪神―西武―楽天オリックス)試628 率.169 2本26点 安69 足と守備のスペシャリストでしたね!状況判断力は良く、チームに邪魔にはならん程度の存在やなかったでしょうか(OK)対左投手はそこそこ打てん事もなかったし。ソフトバンクの二軍スタッフに。
阪神>(すいません)忘れてましたね。
赤星憲広(外野手・阪神)試1127 率.295 3本215点 安1276 感想は以前書いた通りです。

 タフィ・ローズはまた後日に書こうと思います・・・フロントのバカ、バカ、バカ(怒)(怒)(怒)
 それと今年から日本プロ野球でも国際大会に合わせて、球審のコールを例えば、ワンストライク・ツーボールの場合は、「ツーボール・ワンストライク」ってコールするみたいやね。これは世界・メジャーではそうなってるから、合わせるらしい。アマチュア野球ではだいぶ前からそうなってるけど、何でもかんでもメジャーがええって思うなよな(怒)そこは別に国際基準に合わせんでええと思う、そんな事ぐらい鎖国したらええねん(少怒)大体日本の球場のスコアボードやカウント表示機は、上からストライク・ボールの順になってるんやから(燃)あと高校野球に導入された時に言うてたけど、「投手に精神的余裕を与える為」っていう事やけど、じゃあ打者は精神的に追い込まれるって事</色>やんか!?どっちを立ててもどっちかが負になるんやから、別に日本独自でええんやないの!?皆さん、そう思いませんか?