GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

’09引退・退団選手個人的想い(セ・リーグ編)

ほんまは旧年中にやっておきたかったのですが、なにぶん多忙やったし今年に入ってからも何かとめんどうな事もあるんで、ここまで後回しになってしまいました(汗)全て1/22現在の去就の情報で書きます。成績は通算成績です。
<巨人>
会田有志(投手・巨人)試37 3勝2敗 防2.88 実父もヤクルトの投手として30勝を挙げたんですが、残念ながら1/10しか勝ち星を挙げられず残念でしたね(落ち込み)アンダースローという希少価値もあり、目を掛けていたんですが・・・
歌藤達夫(投手・オリックス日本ハム―巨人)試131 3勝4敗 防4.52 ブルーウェーブ最終年の2004年にはよく投げ立派な中継ぎ要員やったんですが(汗)球界から旧BW戦士が、また1人居なくなりました・・・
竹嶋裕貴(投手・巨人)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。育成で巨人と再契約のようです。
伊集院峰弘(捕手・巨人)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。育成で巨人と再契約のようです。
エドガルド・アルフォンゾ内野手・巨人)試21 率.146 2本4点 安6 まぁ、最初から使えんと思ったけどね。
木村拓也(捕・内・外野手・日本ハム―広島―巨人)試1523 率.262 53本280点 安1049 まだ出来たと思うんやけどなぁ(落ち込み)以前にも書きましたが、ほんまに残念です(涙)宮崎出身の田舎の兄ちゃんが、本当にプロ野球選手になった感じと本人は言ってますが、数字以上の球界・チームへの貢献度でしたよ(燃)あのどこでも守れる姿勢・プレー、マジでカッコ良かったです(力こぶ)結構エラーも多かったけど、それはどこでも守れるからたらい回しにされる起用法が故、しょうがなかったしある程度は愛嬌やったって事。今後はGの一軍内野守備走塁コーチになられるとの事。長い間、ありがとうございました!!
大抜亮祐(投手・巨人)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。巨人の打撃投手に。
佐藤弘祐(捕手・巨人)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。巨人のブルペン捕手に。
<中日>
菊地正法(投手・中日)試13 0勝0敗 防3.95 すいません、ノーコメントです。
佐藤亮太(投手・中日)試6 0勝2敗 防3.86 すいません、ノーコメントです。中日の打撃投手に。
樋口賢(投手・中日)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
小川将俊(捕手・中日)試23 率.250 0本1点 安5 やはり谷繁の壁は、厚かったですねっ(汗)2004年は落合監督の一年目はほぼ全員にチャンスを与えるという方針「57人のサプライズ」で、ルーキーイヤーから数試合出場していたんですが。
トマス・デラロサ内野手・中日)試125 率.242 7本25点 安65 守備は有事の井端のバックアップとしても堅実でしたが、テスト入団の性でパンチ力に欠けましたね。でもチームには、重宝した存在やったでしょう。
李炳圭(外野手・中日)試256 率.254 28本119点 安253 ええ触れ込みで入って来たけど、やはり韓国から来た選手はあまり期待せん方がええかも(特に1年目は)・・・センスはあったものの、怠慢プレーが多かったかな。
井上一樹(投手・外野手・中日)試9 0勝1敗 防6.75/試1215 率.275 79本349点 安863 投手から野手に転向して成功した典型選手。元々投手をやる人間って才能の塊みたいなもんやから、打撃もええ場合が多いんです。打撃にパワーはあったものの、少し不器用に感じられる面もありました。スランプになると少し抜け出すのに長かった気も・・・一時沈みかけた時もありましたが、ケガの回復と落合監督の就任により持ち直しましたね。中日打撃コーチに就任。
中村公治(外野手・中日)試61 率.176 0本6点 安19 期待の大砲も不発でしたな。小川同様「57人のサプライズ」で、それなりに出場していたんですが・・・
立浪和義(内・外野手・中日)試2586率.285 171本1037点 安2480 言うまでもなく、中日史上最高の打者・選手やったでしょう!でも永久欠番には成り難い事情が、あるみたいやね(汗)身体が小さかったけど、ほんまによく頑張りました(力こぶ)また"ミスター二塁打"であり、プロ初安打・最後の安打も二塁打、通算二塁打数(487)も歴代最多。野球評論家になる模様。
<ヤクルト>
リッキー・バレット(投手・ヤクルト)試7 0勝1敗 防7.15 すいません、ノーコメントです。
花田真人(投手・ヤクルト)試215 10勝7敗2S 防4.18 典型的な中継ぎタイプでしたね。1点リードされてる場面とかやったら、結構良いピッチングをしてましたね(少笑)僕は結構好きでしたよ。
丸山貴史(投手・ヤクルト)試29 1勝2敗 防3.25 左腕の宿命で、一軍二軍行ったり来たりのエスカレーター選手やったね。
大塚淳内野手・ヤクルト)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
斉藤宜之(内・外野手・巨人―ヤクルト)試514 率.268 19本113点 安262 巨人時代長嶋監督に期待選手として名を挙げられながら、自身の無計画?補強により(少怒)中々出場機会を与えられず、結局第一次原政権まで待たなきゃいけんかったね。でもそれも堀内政権になって、本人の意向とは裏腹にフロントの大型補強で2004年から出場機会が、激減!結局一番活躍したんが、2003年でしたな。ヤクルト移籍が、もう少し早かったらもう少し数字残せたかも・・・ヤクルトのスカウトに。
牧谷宇佐美(投手・外野手・ヤクルト)一軍出場なし/試2 率.000 0本0点 安0 同い年がクビ、何とも悲しいですね。
小山田貴雄(捕手・ヤクルト<育成枠>)一軍出場なし すいません、ノーコメントです。
城石憲之内野手日本ハム―ヤクルト)試817 率.234 25本133点 安376 僕は当然ながら女性やないけど、イケメンやし好きな選手でしたね。元々プロ入りがテスト入団で、フリーターの身でこの世界に飛び込んで来たようなもんでしたからね(驚)彼はフリーターの星ですよ!ヤクルトにトレードで来た時は、野口(現:横浜)と1対1やったし、日ハムに行ってからの野口の活躍を見れば、ヤクルトは大損こいたトレードやと僕を含めて皆さん思ったでしょうが、徐々に台頭して来ましたね。ただ2002年にレギュラー獲りかけてたのに、真中と激突してケガして、レギュラーを獲り損ねたが痛かったな(落ち込み)その後は2005年が活躍した年やったかな。土橋や田中浩康といったライバルも強力やったし・・・やや中途半端やったけど、守備は堅実やったし、引退試合をやってくれたぐらいやから重宝されてたんやないの?ヤクルト一軍守備走塁コーチに就任。
阪神
スコット・アッチソン(投手・阪神)試117 12勝9敗 防2.77 思わぬ?久保田の穴を埋める方程式の役割を果たして、阪神にしてはええ選手を見付けてたんやけどな。でもメジャー復帰を希望して、引き留められずやな。
ジェフ・ウィリアムス(投手・阪神)試371 16勝17敗47S 防2.20 この人が居なかったら、2回優勝出来んかったでしょう!左の救援投手では、歴代の助っ人外国人で最高やったんやないでしょうか!?ただ晩年は岡田前監督の酷使が、たたったかも・・・
金村大裕(投手・阪神)試1 0勝0敗 防0.00 すいません、ノーコメントです。
玉置隆(投手・阪神)試6 0勝0敗 防0.00 すいません、ノーコメントです。
クリス・リーソップ(投手・阪神)試8 0勝2敗 防6.75 すいません、ノーコメントです。
秀太(田中秀太)<内・外野手・阪神>試624 率.230 3本52点 安200 まぁ、阪神でなかったらこの成績であんなに騒がれてはいなかったでしょう。しかしまぁ、使いやすいといえば使いやすかったかな。ノムさんはこういうタイプの選手、好き&使うの上手かったな。阪神のスカウトに。
藤原通(内・外野手・阪神)試60 率.111 0本2点 安4 入団時は、期待の背番号2やったのにねぇ・・・阪神球団管理部に。
ケビン・メンチ(外野手・阪神)試15 率.148 0本2点 安8 阪神お約束の期待外れでしたね。
高橋勇丞(外野手・阪神)一軍出場な 高校時代は、良かったんやけど・・・育成で阪神と再契約のようです。
辻本賢人(投手・阪神<育成枠>)一軍出場なし 史上最年少の15歳入団も、伸びず・・・僕も当時このニュースはインパクトがあり期待してたんですが、残念でしたね(落ち込み)まだハタチなんですけどね!
中村泰広(投手・阪神日本ハム阪神<育成枠>)試29 3勝2敗 防4.22 日ハムは金村暁をそうまでして出したかったんかね?結局阪神に帰って来たし。もし金村が復活して活躍するような事があれば、日ハムは大損やったな・・・となる。
木興拓哉(投手・ロッテ―阪神<育成枠>)一軍出場なし 僕はロッテ時代の彼のサインを持ってるけど・・・

前田忠節内野手近鉄楽天阪神)試426 率.194 2本27点 安100 近鉄時代のルーキイヤーに開幕ショートスタメンで大変将来を嘱望されてたんですが・・・翌年の優勝もショーン・ギルバートが途中入団する前までは、ショート・意外性の9番打者で出てたんですが。とにかく最後までバッティングが、イマイチでした(汗)また1人球界から近鉄戦士が、消えてしまいました(涙)
<広島>
牧野塁(投手・オリックス阪神楽天―広島)試222 13勝23敗2S 防4.3 球は速かったんですけど、コントロールとかがね・・・個人的には阪神時代にオリックス時代より活躍してた感じがしてたのに、急に二軍に落とされてた印象が、あります(落ち込み)それ以来殆ど見掛けなくなったような・・・こちらも球界から旧BW戦士が、また1人居なくなりました。
河内貴哉(投手・広島)試91 14勝26敗 防5.30 近鉄・中日を加えて3球団競合したドラ1左腕も、プロでは今一つでしたね(汗)広島に育成選手として再契約のようです。
スコット・ドーマン(投手・広島)試9 0勝0敗 防17.28 すいません、ノーコメントです。

ベン・コズロースーキー(投手・広島)試27 2勝1敗2S 防5.17 左やから2年も、もったんかも・・・

尾形佳紀(内・外野手・広島)試147 率.266 12本42点 安127 顔は金本(現:阪神)とそっくり+期待の背番号4も度重なるケガで、持ち味を出せませんでしたな(落ち込み)広島のスカウトに。
比嘉壽光(内野手・広島)試8 率.188 1本2点 安3 沖縄県勢初のセンバツ高校野球優勝・沖縄尚学のメンバーも、プロでは通用せず・・・広島の球団職員に。
吉田圭(投手・内野手・広島)一軍出場なし/試16 率.125 0本2点 安3 すいません、ノーコメントです。
スコット・シ―ボル(内野手・広島)試150 率.258 19本64点 安136 すいません、ノーコメントです。
スコット・マクレーン(西武―西武再入団―広島)試434 率.236 89本223点 安340 来日当初は、当時同僚やったカブレラ(現:オリックス)より確実性は、上やと思ったけど・・・そろそろほんまに日本からサヨウナラか(笑)でも、十分頑張った方でしょう。
山中達也(投手・広島<育成枠>)一軍出場なし それでもまた広島で育成選手で再契約の模様。
緒方孝市(内・外野手・広島)試1808 率.282 241本725点 安1506 端正な顔立ちやったけど、広島を代表するような選手やったね。凄いガッツプレー(力こぶ)やったし、走・攻・守三拍子全て揃ってましたな(OK)しかし何で前田智よりも扱い悪かったんやろう?扱いが良かったのは、最後の引退試合だけやったな。最後の3年はコーチ兼任やったけど、正式に広島の野手総合コーチに就任、将来は監督もありうるかも。
<横浜>
ライアン・グリン(投手・楽天日本ハム―横浜)試94 26勝44敗 防3.62 去年の横浜のキーマンやったのに・・・
山北茂利(投手・中日―ロッテ―横浜)試208 5勝6敗 防5.03 ロッテ時代は、和製ランディ・ジョンソンの異名も本家には遠く及ばず(困)左にありがちな便利屋・トレード要員やったね。
三橋直樹(投手・横浜)試36 4勝5敗 防4.90 すいません、ノーコメントです。
岡本直也(投手・横浜)試10 0勝0敗 防11.17 すいません、ノーコメントです。
トム・マストニー(投手・横浜)試15 1勝5敗 防5.69 すいません、ノーコメントです。
レス・ウォーランド(投手・横浜)試21 5勝10敗 防4.80 バッティングもキャラも良かったし、残留させても良かったと思うんやけどなぁ(困)
横山道哉(投手・横浜―日本ハム―横浜)試370 21勝26敗45S 防3.89 ’98優勝にも貢献し勝利の方程式も担ったうえ、愛称も"小魔神"も、コントロールとかが一流やなかった。何よりも小魔神だけに精神面が弱かったな。2004年パ・リーグ最優秀救援賞も翌年はだだスベリやったもん(困)横浜のスカウトに。
呉本成徳(内野手・横浜)試27 率.217 0本0点 安5 彼が横浜に入団した時、長野県に住んでたから長野出身の彼にも期待してたんですが・・・二軍では結構打ってたけど、残念でしたね・・・
斉藤秀光内野手オリックス阪神オリックス楽天ソフトバンク―横浜)試342 率.214 6本41点 安94 仰木さんの時は、ようショートの守備固めで起用されてたなぁ。バッティングも良かった時期もあったけど。ただ守備で時々やらかしてたけど・・・まぁしかし、たらい回しにされましたなぁ(汗)球界から旧BW戦士が、また1人居なくなりました(涙)
ダン・ジョンソン(内・外野手・横浜)試117 率.215 24本57点 安70 代打成功率は、高かったんやけどなぁ・・・
 今岡誠(神)・仁志敏久(横)・高橋尚成(巨)・五十嵐亮太(ヤ)は、未定なんで何か動きがあったら、書こうと思います!ともかく、引退された選手の皆様お疲れ様でした(拍手)第二の人生も頑張って下さい(力こぶ)次回は、パ・リーグ編をお送りします。