GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

ドタバタと

 色々書きます。長らくの間?ご愛顧頂いたと思しき関西独立リーグ及びベースボール・チャレンジ・リーグのリンク集を削除しました。しかし前者は、とっくの昔に某ステラが管理してたページやったんで、皆さんアクセスしてもページを開けんかったでしょうが(汗)そんな状況やったのに、放置しててすいませんでした(すいません)代わりに「ジャパン・フューチャーベースボールリーグJFBL)」のホームページのリンクを貼りました。興味のある方は、ご利用下さいませ。何故四国・九州アイランドリーグのページを残したのかというと、やはり日本初の独立リーグであるし、偉大な先駆者やから常に敬意を表してるという事でです。僕はいつでも先駆者を最大評価しますからねっ(燃)言い方が悪いけど、北信越や関西は二番煎じ・三番煎じですからね。あと抜け駆けした?とはいえ大阪ゴールデンビリケーンズのファンなんで、そこの組織に属する今春スタートの"ジャパン・フューチャーベースボールリーグ"のページを貼りました。でも全独立リーグの成功・繁栄を願ってます、出来た以上は・・・
 それと今さら?一昨日にプロ野球の規則委員会が、「両投げの投手は、1人の打者との対戦が完了するまで投げ手を変えてはいけない」旨を2010年度のルールブックに明記する事を決めた。この項目は、大リーグのルールブックには昨年から掲載されている。米国でルール化されたのは、2008年6月に実際に起きた珍事がきっかけとなっている。ヤンキース傘下1Aスタッテンアイランドの試合で、両投げのパット・ベンディット投手が、救援マウンドへ上がった時の事だ。偶然打席に居たのが両打ち打者だった事から試合は紛糾。ベンディット投手が左で投げようとすると打者は右打席に、右で投げようとすると左打席に移ることに。数回駆け引きが繰り広げられ、試合がストップしてしまったのである。最終的には審判の指示で右対右の対戦となり、結局三振。しかし、もう一度左打席に入りたかった打者は、不満そうな表情。この模様は全米の話題となった。日本でも起きる可能性があることから規則を定めた。って言うけど、両投げの投手が登場すること自体そうそう無いってーの(笑)もし今後そういう投手が出現しても、南海と阪神におった近田豊年の時と同じルールでええやないか。
 また同時に、同規則委員会では、ベースコーチの安全対策として、ヘルメットの着用を義務付ける事も決まった。今春のオープン戦から実施される。アマチュア野球では昨年から導入されている。何か見た目的にはヘルメットを装着した方が、アマチュア野球みたいっていうのが今でも印象やわ。でもその時のスタイルが、去年のWBCの優勝でもあった光景やから、ゲンがええといえばええけどな。