日本選手権第2戦

　昨日は両親が旅行してたから、家で一人でまったりと観ましたわ。自炊とはいえん自炊の簡単な料理（汗）でアルコールと共に観たわ。酒が入るとついつい（ZZZ）しがちやけど、一瞬ウトウトしかけたけど、踏ん張って観れたで～。ただ今日も解説とは、言い難いかも・・・昨日の試合のサプライズはなんちゅうても、日ハムのダルの先発登板やろ（驚）もしかしたら？というのはあったけど、ほんまにマウンドに上がるとは。ただやはり彼はただものやないですね～、あの手投げに近いフォーム（投げ方）で球も速くなかったんですが、G打線を6回2失点！7・8分の力でも抑えられるんやという事をまざまざと見せつけられました（力こぶ）ただ庇うような投げ方を続けると大ケガに繋がる事もあるから、今シーズンはもう投げん方が、ええんちゃうかぁ（汗）これだけの投球を出来る彼は、もはや日本の宝ですよ！やはり大事に行きたい所ですね。
　試合のポイントは、6回表一死・一塁での亀井の走塁死でしょう。せっかくパスボールの隙を突いて二塁へ行ったのに、行き過ぎて（オーバーラン）アウト（ドクロ）草野球か（怒）（笑）以前巨人時代の仁志敏久（巨人―横浜【注】仁志は先日横浜から戦力外通告を受けた、よって来年の去就は未定）もオーバーランしてタッチアウトになってた事もありましたね。あの時は今日のスライディングの比やないぐらい勢いのあるスライディングやったから、しゃあないけど。ってアカンがな！そう簡単に離塁しちゃあイカンでしょうに。巨人て時々こういう懸命にやったつもりが、アダになるプレーがありますねー。これで巨人の流れが、完全に止まりましたな（困）このプレーが、昨日の勝敗の分岐点やったと思います。あと気になったんが、新庄氏と清原氏のお笑い解説。確かにこの2人にコアな解説を期待する方が間違いなんですが、ちょっとおちゃらけが多いでしょうよ。新庄氏は笑い過ぎやったでー。まぁそんなに目くじらを立てる事やないし、よく解らん技術論を語られるよりマシなんですが、度を超すとね・・・ただ8回裏にGが木村正太を投入した時に、清原氏が「この投手は誰ですかね？こういう展開の時は、野手の立場から言うと3人でさっさと終わらせて欲しい展開で、最終回の攻撃に移りたいもんなんです。この投手起用は巨人はもう本気でないような。」っておっしゃってましたが、何をおっしゃいます（怒）確かに木村正は、勝ちパターンの継投やないけど、今年の夏場に中々の結果を出した投手やないか！？あんたは選手を知らなさ過ぎやし、選手の情報の準備不足やろ（少怒）公共の電波で発言する以上、ちゃんと責任を持って最低限の情報ぐらい頭に入れてから、発言して下さい（怒）あなたの好感度が、下がりまっせー（アウト）