GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

実際は

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 愛読書というほどのものではないんですが、上記の写真は僕が毎年楽しみに読んでる小関順二氏著の『プロ野球問題だらけの12球団2009年度版』です。2009年度版という事は、毎年各球団の陣容も変わる訳やし当然本の中身は変わる訳で、一年毎に最新版が出版されるんです。筆者はアマチュア野球の第一人者で、当然アマチュア野球事情に詳しい為プロ野球は、ドラフトの目線で捉えてる事が多い(もちろん新人選手に限らず、各球団の既入団選手も分析した戦力分析もしていますが)です。一応筆者の職業のカテゴリーは、"野球アナリスト"らしいです。加えてプロ野球もある程度見ておられるようで、このような文献を出版出来るようですが。ただ彼の言ってる事はあまりアテにならん上、順位予想やプロで活躍出来るであろうと予想する選手等も結構外す事が多いので、小関氏の言及してる事が、どれだけ外すのかを見るのも楽しみであります!!その辺は、やはり素人評の限界が、垣間見えるんですが・・・彼のドラフト分析は非常に面白いので読む価値は、あるでしょう(OK)他には彼は若い選手推し・チームの主力選手の高齢化ばかりを問題視する論調も特徴ですね。今年もプロ野球が開幕される前に出版されてます(← 一応出版日が4/1になってますが・・・)が、大体5月頃には堺市立図書館に並ぶんですが、今年はやけに並ぶのが遅かったですね~(汗)→あっ!堺市在住って事がバレてもうた(困)自分で書いといて、何やねん!?って話ですが。ようやく一昨日に借りる事が出来ましたよ(小太鼓)まだ読んでいる途中ですが、記事にしました。何か面白い事があったら、また書きたいと思います。それと皆さんは読書は、好きですか?並びに愛読書は、何ですか?
 P.S 一昨日の記事で6回裏川井(中)が、フィリップスに打たれたホームランの球は決して悪い球ではなかった(低目に決まる変化球やったし)ですよ。ただ二死二塁の場面で、初球からストライクを取りに来るボールを投げるべきやなかったような気がしました。よって捕手のリードが、失敗やったかも・・・っていうのを書き忘れてました。