GRの戯れ言日記

拙ブログは、過去に他サイトのブログサービスでやっていた「リングの戯れ言日記」というものをそのまま移動させたものです。2014年3月27日以降の記事は、gooブログの「GRの戯れ言日記2」をご覧ください。

ロッテ5―2西武

今日は(も)?テレビ観戦。西武の先発投手・ワズディンは、特徴の無いピッチャーですね~。球速が全然無く、変化球は決まる時はキレがええけど、結構フワッとした浮いた球が多く、いつ捕まってもおかしくない・危なっかしいという印象を持ちました。しかも制球力もイマイチで、球数が多かった。実はこの投手ここ4年ぐらい前から大はやりの7年前に巨人に在籍していた"出戻り組"なんですが、7年前と違った俺を見てくれという感じで、再来日したんですが、G時代とどう違うのか誰か教えてくだせぇ~。でも何とか初回の3失点で乗り切っていたんですが、球数が多過ぎるし味方の守備のリズムも悪くなるから、5回から山本淳に代えたんですが、これが裏目!山本はワズディン以上の制球難(笑)一死も取れずに交代!今日のキーポイントはこの5回裏のロッテの攻撃やったでしょう、西武側から見ればこの回の2失点が痛かった。一方ロッテの成瀬は、ストレート・変化球の切れが素晴らしく、文句無しのピッチング。野手では捕手登録の田中雅彦が、目立ちましたね~。彼は捕手にも関わらず、二塁や三塁も守れ動きも元々内野手の選手やったみたいに軽快に動いてますね~。特に7回のピンチの時にフィールドシートに飛び込むファールフライを手を伸ばして捕球したプレーや9回最後の打者を打ちとった三塁ゴロもファインプレーでした。